超雑談力 

超雑談力】「わかる」「だよね」だけで、会話は成り立つ

“雑談”は、普通の会話とは、まったく違います。だから、盛り上がらない。気詰まり。疲れる。 でも、ちょっとしたコツで、雑談は飛躍的にうまくなります。初対面の人とも、2、3回目の人とも、上司とも、取引先とも、ラクに話せる。信頼関係が築ける。 超カンタンなコツをマスターして、一生モノの「雑談力」を身につけましょう。人気カウンセラー・五百田達成さんの『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』をcakesで特別連載!

「うちの子ね、習いごとに行く時間になると、いつも直前で『トイレに行きたい』とか、『ちょっと今日は調子が悪い』なんて言い出すの」

「あー、それね。うちも5歳ぐらいまではそうだったけど、今は言わなくなったよ。あんまり真面目にとり合わないほうがいいんじゃない?」

「あ、うん、いや、それはそうなんだけど……」


雑談においてアドバイスは、禁物です。

「ちょっと困ったことがあって……」「最近、悩んでいてね」などと一見、相談かのような会話は世にあふれています。

ところがほとんどの場合、相手はただただ、話を聞いてほしいだけ。

アドバイスをして解決してしまったら、そこで話はおしまいになってしまいます。

「あんなことも話したかった、こんなことも話したかった」と相手はストレスをためることになります。

そして「まあ、それはそうなんだけど」と、同じ話を続けることもしばしば。そうすると、アドバイスしたほうとしては、「なんだよ、せっかくいい方法を教えてあげたのに」と、こっちもストレスがたまる。

結局、するほうも、されるほうも、得しないのがアドバイスなのです。

そもそも「悩み相談のほとんどは、すでにその人の中で答えが出ている」というのは常識中の常識。仮に「相談にのってほしい」「助言してほしい」と直接言われた場合でも、「難しいねえ」「困るよね」と、最低3回ぐらいはかわして様子を見るのがいいでしょう。

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超雑談力 

五百田達成

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tokuyoshikeiji https://t.co/1qCgQzIJyI .。oO(つまるとこ終始、底の浅〜い上部人間になれと言ってるとしか(失笑=З ※個人の感想です #思っちゃったんだからしょうがない 8ヶ月前 replyretweetfavorite