やさしい味わいで、お腹の底からあたたまる鶏がゆ

今日ご紹介するのは「中華風鶏がゆ」。鶏肉と一緒によく煮て、とろとろになったおかゆに、卵、薬味をかけていただきます。さまざまなバリエーションに展開でき、このおかゆを覚えておくと、日常の食卓にきっと重宝します。

お米で花を咲かせましょう

今日は、煮えたお米がほろほろと開くようにほどけた、やさしい中華がゆを作ります。米と、米の成分が溶け出してとろっとした重湯とが一体化した状態で、「米の花を咲かせる」なんていう言い方をします。

鶏のだしでお米から炊くおかゆは、口に運ぶと米の味わいとぬくもりが体にしみわたり、ほっと肩の力が抜けていくよう。水分多めのお米ポタージュのような仕上がりですから、胃腸への負担もすくなく、家族の誰かが風邪をひいてしまったときなどに作ってあげれば回復の助けにもなるのではないかと思います。

だしといっても鶏肉をそのまま鍋に入れ、だしにすると同時に具としても食べる、簡素なレシピです。時間は少しかかりますが、仕込んでしまえば弱火で放っておくだけ。特別なことはなにもありません。寒い日のメニューのひとつに加えてみてください。


中華風鶏がゆ

材料(2人分)  所要時間 45分 

米 1/2カップ(75g)
鶏もも肉 150g
長ねぎ 4~5㎝
たまご 2個
しょうが 1かけ(20g)
塩 ひとつまみ
醤油 大さじ1程度
ごま油 小さじ2
水 1000mL

作り方
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有賀 薫
プレジデント社
2018-09-27

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コメント

512417d 炊き上がり待ち。 https://t.co/t0qulZ6WNS 25日前 replyretweetfavorite

kourun ツイートの方だったっけかな、鶏がゆの思い出話を読んだ記憶があるんだけど勘違いしてたかしら。 25日前 replyretweetfavorite

fumai おいしそう♪ 約2ヶ月前 replyretweetfavorite

itti_fct 卵1個溶き入れ、鶏は水炊き用、しょうがは一かけすりおろしでやってみた(分ける、刻む、ほぐすがめんどくて)。ちょう・うまい。目が光るうまさ。 https://t.co/KB8K6dhoWl 2ヶ月前 replyretweetfavorite