カリッと香ばしい! 現代仕様にアレンジした新しい節分料理

定番メニューをおいしく作る方法を、料理の理論とともに解説する本連載。今回は節分の行事食、西日本では定番の「イワシ」を使った唐揚げをご紹介します。魚は焼くよりも揚げるほうが実は簡単で合理的なんだそう。下処理と揚げ方のポイントを抑えてぜひお試しください!

節分とは季節の変わり目、特に立春の前日を指します。今年の節分は2月3日。子供の頃、豆まきをした記憶のある人も多いでしょう。

節分の行事食には地域性がありますが、西日本の定番は「イワシ」です。柊にイワシの頭をさした柊イワシを飾り、身を食べることで邪気を払います。煙で良くないものを追い払うという意味があったので、昔はイワシを焼くのが定番でしたが現代の住環境ではそれは避けたいもの。そこで今回はイワシの唐揚げを提案します。

イワシの唐揚げ

材料(2人前)

イワシ…2尾
醤油…大さじ1
塩…小さじ¼
レモン

1.イワシを水洗いする。まな板の上に新聞紙(コピー用紙でも)などを敷き、イワシの頭を左にして置き、表面を包丁でなでるようにしてウロコが残っていないかたしかめてから、頭を落とす*。腹を縦に切り、内臓をとりのぞく。お腹の内側まできれいに水洗いする。
*イワシはウロコが落ちやすい魚でたいてい残っていませんが、

2.イワシの水気を拭き取り、醤油と塩をまぶして3〜4分置く(これを醤油洗いという)。

3.汁けを拭き取り、小麦粉をまぶす。小麦粉はお腹の内側にもしっかりとまぶすようにする。

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おいしい」をつくる料理の新常識

樋口直哉

食の博識、樋口直哉さん(Travelingfoodlab.)が、味噌汁、ハンバーグ、チャーハンなどの定番メニューを、家庭でいちばんおいしく作る方法を紹介します。どういう理由でおいしくなるのか、なぜこの工程が必要なのかを徹底的に紹介し、...もっと読む

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コメント

merry666 魚もたべないとね! 3ヶ月前 replyretweetfavorite