ネットでの相談・送客を行う、日生の中間持ち株会社LHL

顧客の行動様式が変わり、保険についてスマートフォンなどで調べることが増加。
LHLが営む保険相談サイト「ニアエル」には「月間アクセス数が20万件あり、そこから相談予約につながる」(井藤社長)という。

※ 『週刊ダイヤモンド』2019年6月15日号より転載(肩書・数値などは掲載当時)

 生命保険業界のガリバー、日本生命保険が保険ショップ、ライフサロンを正式に買収すると発表した2015年5月から約5年が経過。その後、ほけんの窓口グループから訪問販売型のライフプラザパートナーズ(LPP)や保険ショップ、ほけんの110番を次々に買収し、傘下に収めてきた。

 18年3月期の売上高123億円、純利益2億1600万円のLPPはまだしも、「残り二つのショップの業績はいまひとつ」というのが、代理店業界での共通認識だった。

 そこに、18年9月26日、日生が国内最大級の代理店比較サイト「ライフル保険相談」を手掛けるライフルフィンテックを買収すると発表、さまざまな臆測が飛び交った。

 そして同年12月20日には、ライフルフィンテックが運営するインターネット上で集客・送客を行う事業を中心に一部譲渡が正式に完了し、LHLとしてスタートした。

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週刊ダイヤモンド 2019年6/15号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2019-06-10

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