超雑談力 

超雑談力】絶対にスベらない「過去・現在・未来」話法

“雑談”は、普通の会話とは、まったく違います。だから、盛り上がらない。気詰まり。疲れる。 でも、ちょっとしたコツで、雑談は飛躍的にうまくなります。初対面の人とも、2、3回目の人とも、上司とも、取引先とも、ラクに話せる。信頼関係が築ける。 超カンタンなコツをマスターして、一生モノの「雑談力」を身につけましょう。人気カウンセラー・五百田達成さんの『超雑談力 人づきあいがラクになる 誰とでも信頼関係が築ける』をcakesで特別連載!

「サッカーとかって、見ますか?」

「見ないんですよ……。あ、このコーヒーおいしいですね」

「コーヒー、あんまり好きじゃなくて……。えっと、ご出身はどちらですか?」

「神奈川です」

「あ、そうですか、僕は滋賀です……」

「そうですか」


よく知らない相手との会話。なんとか共通点を見つけようとして、次々とお互いに話題を提供し合うけれど、かみ合わない、気まずい……。まさに地獄のような時間です。

ですが、雑談において「共通点があること」はさほど重要ではありません。

たとえば、相手がプラモデル好きだとわかったとします。ですが、あなたはプラモデルのことはまったくわかりません。

しかし、これはお手上げではなく、雑談が盛り上がるチャンスなのです。

「実は僕、プラモデルにハマってまして……」

「そうなんですか。全然詳しくないので、トンチンカンな質問をしたらすみません。昔からお好きなんですか」

「小学生の頃から好きです」

「へー! 今でも、よくつくるんですか?」

「そうなんです。土日はみっちり時間費やしてますね」

「わ! がっつりですね。え、じゃあ、今週末も?」

「そうなんですよ。実は大きなイベントが来月に控えてて……」


最初に「全然詳しくない」と断った上で、素直な質問を投げかけると、相手が次第におしゃべりになっていくのがおわかりでしょうか。


◆「過去」「未来」「現在」で尋ねる

自分が知らないことを教えてもらううえで、話が広がりやすい質問の視点をお教えします。それは、「過去」「現在」「未来」にフォーカスを当てること。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載について

初回を読む
超雑談力 

五百田達成

“雑談”は、普通の会話とは、まったく違います。 だから、盛り上がらない。気詰まり。疲れる。 でも、ちょっとしたコツで、雑談は飛躍的にうまくなります。初対面の人とも、2、3回目の人とも、上司とも、取引先とも、ラクに話...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

restart20141201 ゛「全然詳しくない」と断った上で、素直な質問を投げかけると、相手が次第におしゃべりになっていく゛ 相手に、いや他人に興味が無いと 質問もなにも…面倒臭い。 https://t.co/wtPNkeG599 8ヶ月前 replyretweetfavorite

sahya8 山田ズーニーの「新人諸君、半年黙って仕事せよ」を読んだ。話がうまく伝わらないときは、ひとつ前あるいはひとつ後の話をする。過去、現在、未来を整理すると繋がりが見える。今日のcakesでも同じ話があった。https://t.co/SerYDLXY3F 8ヶ月前 replyretweetfavorite

niwakoma なるほど、なるほど。 過去のことを質問して 現在のことを質もして 未来のことを質問する これだけで、3つの質問を作ることができる! 8ヶ月前 replyretweetfavorite