保育園があぶない!

保育士の地位向上が不可欠

【インタビュー】
迫田健太郎(社会福祉法人あすみ福祉会 茶々保育園グループCEO・理事長)

 私は2003年に勤めていたコンサルティング会社を辞めて、母が運営していた園を引き継いだ2代目です。初めて経営内容を見たときにすぐ、「このままだとまずい」と思い、再建計画を立てた経緯があります。

 保育所の大半を運営する社会福祉法人(社福)は、戦後私財をなげうった寄付行為から始まっており、もともとは私物でした。監査も受けず、法人税を払わなくてよいという優遇も、公器としての役割があるから。

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週刊ダイヤモンド 2019年2/2号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2019-01-28

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保育園があぶない!

週刊ダイヤモンド

あなたの近所で、最近新たに建てられた保育園を見掛けたことはないだろうか。国は安倍晋三政権が掲げる待機児童解消のために、血税をつぎ込んで大量に保育園を新設している。だが、量の確保を急ぐあまり、「保育園の質」が劣化している。際どい保育行政...もっと読む

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