約500社の企業の設立に関与した渋沢栄一は、財閥をつくらなかったことで有名です。子孫の私も探しましたが、株は残っていなかった(笑)。代わりに残した財産は、言葉です。
その言葉を読み解くと、栄一のライフワークは、日本の国力を高めることだったのだろうと感じます。
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2020年1月10日
約500社の企業の設立に関与した渋沢栄一は、財閥をつくらなかったことで有名です。子孫の私も探しましたが、株は残っていなかった(笑)。代わりに残した財産は、言葉です。
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「令和」という新時代の幕開けとともに、紙幣の刷新が発表された。新たな1万円札の“顔”となるのは、渋沢栄一である。「日本の資本主義の父」と称される男は何を成し遂げたのか、解剖する。 ダイヤモンド編集部・大矢博之、深澤 献 ※『週刊ダイ...もっと読む