大きすぎる夢」や「高すぎる目標設定」が子どもの自己肯定感を奪う?!

夢や目標を持つことはすばらしいことですが、「大きすぎる夢」「高すぎる目標設定」はかえって子どもの自己肯定感やチャレンジへの意欲を奪うこともーー。放課後NPOアフタースクール代表の平岩国泰さんが、5万人の子どもと向き合う中でたどりついたメソッドをご紹介。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

達成感が得られないと
チャレンジ自体に嫌気がさすことも

子どもの自己肯定感を下げる要因のひとつに、「高すぎる目標設定」があります。

目標を立てることは大切です。どこに向かっているかを見失わずに、努力し続けることができるからです。

一方で、私たちの多くが「高い目標を立てすぎている」と私は考えています。最終的に高いゴールを目指すのは悪いことではないのですが、「親子で無理な目標を立てたものの、達成できなかった」といった経験ばかりが積み重なると、ただただ子どもの自己肯定感が下がってしまう原因にもなります。

そうしたとき、経験の少ない子どものほうが、より失望感を味わうこともあるでしょう。さらに良くないことに「うまくいかなかった」「努力したのに報われなかった」という経験が続くと「目標」はしょせん「達成できないレベルに設定する絵空事」である、というマインドセットになってしまいます。

では、どうすればいいのか。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

【発売後たちまち4刷】子どもが12歳になるまでに親が読んでおきたい一冊!

この連載について

初回を読む
子どもの「やってみたい」をぐいぐい引き出す! 「自己肯定感」育成入門

平岩国泰

「やってみたい」「きっとできる」が口グセの子どもはどう育つ? 5万人の子どもと向き合ってきたNPO代表が提唱する新しい子育ての基本。全国の親御さんから大反響の子育て本『「自己肯定感」育成入門』より特別連載でお届けします!

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません