冬野菜のうまみが凝縮した、シンプル蒸し料理

ブロッコリーを切ってフライパンで蒸し焼きするだけ。とても簡単なメニューですが、蒸すことでうまみが凝縮した味わい深い一品です。パスタやスープなどにも応用できます。

今日はブロッコリーをまるごと使った料理をつくります。おいしさの理由は3つの異なる部位を混ぜること。部位ごとに違う持ち味が合わさることで、力強い味に仕上がります。

この調理法は野菜自身の持つ水分を利用したものです。蒸し焼きにすることで風味成分が凝縮するので、味が濃厚になります。肉や魚の付け合せにもなりますし、そのままでも十分成立する一皿です。ブロッコリー以外にも菜の花やほうれん草、カブなどの野菜に応用できます。


ブロッコリーのオイル蒸し

材料

ブロッコリー…250g〜280g(1個)
ニンニク…10g(スライス)
オリーブオイル…大さじ2
松の実…10g
唐辛子…0.1g(1/4本を包丁で刻んでおく)
塩…小さじ1/4(1.5g)
レモン汁…小さじ1


1.ブロッコリーは細かく切る。花蕾の部分は1cmを目安に刻んでいき、葉も同様に切る。茎は繊維を断ち切るようにできるだけ薄く切る。

2.蓋ができる鍋にニンニクとオリーブオイルを入れ、弱火にかける。ニンニクの周りに泡が出て、香りがしてきたら1のブロッコリーを入れる。軽く混ぜてから、松の実、刻んだ唐辛子、塩を入れ、蓋をしめる。

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anzukko1014 https://t.co/l5AVvaYvrB 約2ヶ月前 replyretweetfavorite