ブスは肩書きの数だけ強くなれる

就職したものの、通勤そのほかの苦しさに耐えられず、2年もしないうちに退職した田村麻美。
人の目が何より大切で、世間の評価を基準に生きてきたのに、
なぜここへきて「退職」という大きな決断ができたのか。
それはひとえに、税理士という肩書きがあったからだった。

ブスは肩書きの数だけ強くなれる

夢を見つけろ、自分のやりたいことをしろ。

これって個人を尊重したありがたい指導のようで、実はとても苦しい。  
夢や自分のやりたいことというのは、考えて出てくるものではないからだ。

周囲の友だちが夢に向かって邁進していたりすると、焦りばかり募る。

夢がない自分。やりたいことがない自分。

自然と夢ややりたいことが出てくるまで待つか?

天から降ってくるまで待つか?

そんないつ降ってくるかわからないものを待ち続けるのか?

待つという選択をしてもいいかもしれないが、その前に死んでしまうかもしれない。

私はまったく夢ややりたいことがなかった。でも、夢が降ってくるのを待つほど無謀なことはしたくなかった。だって、時間がもったいない。  
他人の評価を気にする必要がないと思う人もいる。けれどそれは、自分の夢ややりたいことの軸が定まっている人だ。自分の夢ややりたいことがなくて、何をしていいかわからないのなら、人から評価されるものに時間を費やしていたほうが時間は無駄にならないのではないだろうか。

資格を取って「税理士」という肩書きを手に入れてよかったことはたくさんある。

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ブスのマーケティング戦略

田村麻美

税理士、大学院生、一児の母、そしてブスである田村麻美さんによる、「ブスが幸せな結婚&ビジネスでの成功」をかなえるための戦略論。誕生から、受験、処女喪失、資格取得、就職(即退職)、結婚・起業するまでの物語を赤裸々に記した半生記と、結婚・...もっと読む

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