作品を批判ばかりしているのはこういう人たち
いらっしゃいませ。
bar bossaへようこそ。
cakesの姉妹サイトで僕も使っているnoteの月間アクティブユーザーが、2000万人になったそうです。あのFacebookが2600万人だそうで、そこまでもう少しってところでしょうか。
僕、決してこの運営会社の人に言われたわけではないのですが、「note書いたら良いのに」って色んな人に勧めているんですね。実際周りにnoteで色んなことが始まった人がたくさんいるので、ついつい「こんな風に書いてみたら」なんて言ってしまいます。
そしたら先日、「でも、何か書いて批判されるのが嫌なんですよね」って言われました。そうですか。批判、やっぱり怖いですよね。僕も怖いです。今回はネットの批判の話を書こうと思います。
僕が一番最初にネットで批判されたのは、10年以上も前のブログが流行りだした頃のことでした。当時は週に1回、音楽のことやお店のことを書いていたのですが、ある日コメント欄に「内容は良いんだけど、句読点が多すぎる」って書かれたんです。なんだそれくらいか、と思った人はネットに批判が溢れて過ぎて麻痺してると思います。僕は生まれて初めて知らない人から批判されてショックでした。本当にムカムカして、もうPCを開けるのも嫌なくらいでした。
でも、コメント欄で僕の友人が擁護をしてくれて、かなり気持ちは落ち着きました。今でもあの「援護射撃」のことはずっと覚えていて、インターネットで知人や友人が叩かれていると、できるだけ「援護射撃しよう」と心に決めています。
それから、おかげさまで色んな媒体で文章を書いているのですが、やっぱり批判は来ます。もちろん真っ当な批判もあるのですが、多いのは「ああ、ちゃんと読んでないな」とか「これはすごく文章を誤解しているな」みたいなものや、「なんとかして文句をつけてやろう」とあら探しをしてくる人もいます。
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