週刊ダイヤモンド
タクシーと運命共同体──Uber
【インタビュー】
配車アプリのキーマンに聞く 激戦を勝ち抜くための秘策は?
トム・ホワイト(Uberジャパン モビリティ事業ゼネラルマネージャー)
ライドシェアの話が取り沙汰されますが、米国などと異なり、日本でライドシェアをやる気は全くありません。タクシー事業者とは、運命共同体です。
いまも、日本各地のタクシー事業者の方に直接会って話をしていますが、私たちの姿勢に対して前向きに評価してもらえていると思います。
表層的な言葉を並べるよりも、行動で示す方が分かりやすい。これまで兵庫・淡路島や名古屋、大阪でタクシー配車の取り組みなどを行ってきましたが、こうした実績を基に、信頼を得ていきたいと思っています。
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この連載について
週刊ダイヤモンド
タクシー配車アプリが激戦のさなかにある。最大手のジャパンタクシーを筆頭に、ディー・エヌ・エーや、中国・滴滴出行、米ウーバーなどの外資勢が2018年に一斉にタクシー配車に乗り出した。一方で、規制や慣習に縛られるタクシー業界の課題も浮き彫...もっと読む
著者プロフィール
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