角田光代さま、雑司ヶ谷に降臨

美人東大卒弁護士という華やかな肩書きと裏腹に、常識が通用しないぶっ飛んだ奥さまと、2歳になった息子を育てる樋口毅宏さん。今回は2018年9月16日の日記をお届けします。前回の日記はこちらからどうぞ。

9月16日

雑司が谷みちくさ市に行く。

かずふみ、都電を見て、乗りたいと泣きまくる。

何年かぶりにピスケンと会った。

ピスケンとは同じコアマガジンで働いた仲。

ふたりとも作家になりました。


左は今回誘ってくれたイラストレーターの武藤良子。雑司ヶ谷小学校の同級生。

拙著『二十五の瞳』の表紙を描いてくれた。

おそらく今世紀初、ヤマオカ理容室に顔を出す。おにいさんが元気だった。ここでいつも髪を切ってもらっていた。上の階にはむかし伊集院光が住んでいた(遂に一度も会わなかったけど)。

かずふみが限界なので、そろそろ遊べる場所へ連れて行かないとなあと思っていた頃、武藤がこの日トークイベントがある角田光代さんを連れてきてくれた。

「樋口くん」

「角田さん」

お会いするのはこれで2度目。そのむかし、新潮社の編集とメシを食べていたら、その建物の2階で角田さんが文春とご飯を食べていた。

その後場所を移し、バーに誘って下さった。

「角田さん覚えてます?偶然お会いした夜に、僕にこう言って下さったの。

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Baby Don't cry 〜赤ちゃんと俺とキレ妻と〜

樋口毅宏

伝説の育児日記が帰ってきた!『おっぱいがほしい!——男の子育て日記』で、各方面を騒然・唖然・呆然とさせた作家の樋口毅宏さんが、満を持してcakesで続編をスタート!美人東大卒弁護士という華やかな肩書きと裏腹に、常識が通用しないぶっ飛ん...もっと読む

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