ひろゆき
究極の経済政策は教育改革!
建設ラッシュなど、オリンピック景気の今日このごろ。でも、それを信じていいのか?消費税とベーシックインカム制度で、何が変わるのか?それで日本経済がパワーアップするのか?一人一人がより多く稼げる社会構造をつくるには、何をすべきか?ひろゆきがアツく語ります。
5000億円の借金がやばい
そもそも今の日本政府は、2020年までのことしか考えていません。それ以降のことはまったく考えない方向にシフトしている気がします。
オリンピックにすごいお金をかけてますよね。スタジアムとか、道路拡張工事とか、結構いろんなものに投資しているんですが、そうすると、建設業界の人たちがすごく儲かって、景気が良くなります。なので、2020年までは、すごく景気がいいように見えるんです。お金が動いているので。
でもその費用である5000億円って、そのあと日本人が払うことになるんですよね。
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この連載について
ひろゆき
なぜ、あなたはもっとお金が欲しいのか? お金ってそもそも何なのか? お金の不安から開放されて、毎日楽しく生きるためには、何が必要なのか? お金哲学から、資産をつくる確実な方法、youtube時代の稼ぎ方などの実践まで。2ちゃんねる、ニ...もっと読む
著者プロフィール
本名・西村博之(にしむら ひろゆき)。
1976年、神奈川県生まれ。中央大学在学中に米国アーカンソー州に留学。1999年にインターネットの匿名BBS「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとしても活躍する。2005年に株式会社ニワンゴ取締役管理人に就任。2006年、「ニコニコ動画」を開始し、大反響を呼ぶ。2015年、英語圏最大の匿名BBS「4chan」の管理人となる。