※この記事には性的表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
今回お話を聞いたのは、「自作したエロ漫画がおばあちゃんに見つかったけど褒められました」と猥談ポストに投稿してくれたAちゃん。
悶々とした性欲を創作にぶつけた熱い青春時代から、性感帯としての鎖骨の良さに気づいた現在までの性遍歴、お届けします〜!
イラスト : 小鈴キリカ
創作に自分の性欲をぶつけたアツい青春時代
ポインティ エロとの出会いはいつだった?
Aちゃん 結構早くて、小学校に入る前には既にエロ本を読んでいました。でも読むだけでは物足りなくなって、11歳から自分でエロ漫画を描き始めました!
ポインティ 自分で描いてたの!? どんな漫画描いていたの?
Aちゃん 美少女戦隊モノですね! 決闘になると敵が美少女の乳首をひたすらに突っつきまわすんです。乳首を抑えてできたしわを一本一本丁寧に書きこんでいました。
ポインティ めっちゃ凝るじゃん。
Aちゃん 親に隠れてコッソリやってたんですけど、ある日学校から帰ったら、おばあちゃんが私のエロ漫画眺めているのを目撃して。
ポインティ おばあちゃんとエロ漫画の遭遇、大丈夫だった?
Aちゃん 結局「Aちゃんは絵が上手いわね~」の一言で終わりました。おばあちゃんの温かさには頭が上がりません…。
ポインティ おばあちゃんも乳首のクオリティ上げてるとは思わないよね。
Aちゃん そのあとも二次創作を続けて、中高時代は夢小説も書いてました!
ポインティ 夢小説はどれくらいのペースで描いていたの?
Aちゃん 1時間に1本のペースです。
ポインティ 創作意欲がヤバい。
Aちゃん AVを見ながらだとめっちゃ捗るんですよ!AV見て気持ち良くなって、創作にも反映させて、その小説を自分で見てまた気持ちよくなって…を繰り返していました!
ポインティ エロの地産地消だね!
Aちゃん 学校の昼休みには、夢小説の良さを友達に熱弁して、説いて回ってました!
ポインティ アリストテレスじゃん。聴衆の反応どうだった?
Aちゃん 冷ややかこの上なかったです…。だから、仲間はネットで見つけることが多くて、その人たちと”交換オナニー”をやっていました。
ポインティ 交換オナニー!?!?
Aちゃん お互いの書いたエロ小説を交換して「あなたのめっちゃ最高」って数日後に返すんです。”よかった”っていうのは、オナニーのおかずとして、ってことです!
ポインティ 熱い青春時代送ってんね~~~!
Aちゃん エロ創作にすべてを費やした青春時代でした!