週刊東洋経済
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AI時代に勝つ子・負ける子#7】日本の国語教育に欠けている世界で通用する伝える力を磨け
日本航空(JAL)など大手企業が、こぞって教えを請う「伝える」力のプロが茨城県つくば市にいる。
日本航空(JAL)など大手企業が、こぞって教えを請う「伝える」力のプロが茨城県つくば市にいる。
つくば言語技術教育研究所の三森(さんもり)ゆりか所長だ。三森氏の手法は、ロジカルシンキングの土台を作るための教育プログラムとして、三井住友銀行などの大手企業も導入している。また、未来の五輪選手を育成するJOC(日本オリンピック委員会)エリートアカデミーも取り入れ、選手と外国人コーチとの円滑なコミュニケーションに役立てる。
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この連載について
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「経済はドラマチックだ。」 日々、あふれる経済ニュース。じっと眼をこらすと、そこには挑戦や成功、葛藤や挫折があります。私たちは人々が放つ熱を記事にし、お伝えしています。週刊東洋経済でしか読めないストーリーがあります。 この連載では、週...もっと読む
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日本で最も古い週刊誌です。「今」の本質を掴むためには全体を俯瞰し、長い時間軸のなかで問題をとらえる視点が欠かせません。週刊東洋経済は日本と世界の経済を120年以上、愚直に見つめてきました。戦前戦中の言論抑圧時代も社是である自由主義の立場を崩すことなく貫いてきました。年月を重ねているからこそ、読者の信頼に応える記事を作り続けている自信があります。