捨て本

フレームを言う」とは、つまり「本音で生きる」ことだ。

ホリエモンがこれまで、何を捨て、その先に残った、本当に大切なモノとは?自身の半生を振り返った経験を元に指南する、“持たない頼らない執着しない” 新時代の「捨てる」生き方入門。堀江貴文の新著『捨て本』をcakesで特別連載!

<気配り>
自身の不変の枠組みを主張していけば 評価のステージは 必ず上がる。

 プライドにとらわれず、言いたいことを言う。
 気持ちを曲げないで、伝えるべき相手に直接、伝える。
 妥協や空気読みは一切、捨てていい。
「フレームを言う」というか、自分自身の不変の枠組みを、コミュニティのなかでしっかり提示すること。 それだけで、心労やトラブルは、だいぶ減るはずだ。
 フレームの主張ができれば、みんなと気持ちを共有することはできなくても、おおむね人間関係はうまく回っていく。僕も小学校時代、吉田君とはケンカしたけれど結局、仲良くなった。
 吉田君と仲良くしていれば、クラスのみんなも、僕をそれなりに特別扱いするようになった。

 人間関係を打算して、吉田君と仲良くしたわけではない。
「フレームを言う」ことを丁寧に続けていたら、結果的に、そうなっただけのことだ。
 言いたいことを言っていれば、そのときは鬱陶しく思われたり、誤解されるかもしれないが、いずれ評価のステージは、上がっていく。
 その点、佐藤君は気の毒だった。

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捨て本

堀江貴文
徳間書店
2019-07-30

この連載について

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捨て本

堀江貴文

良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。 大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。 だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。 ...もっと読む

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コメント

megamurara 「自分から逃げない」ことで「社会と向き合える」のだなと思いました。 3ヶ月前 replyretweetfavorite