一生モノの住み処選び

マンション価格は本当に暴落するか? by 全国宅地建物取引ツイッタラー協会

【不動産業界インサイダー地下座談会】
不動産業界の“ウラ”を知り尽くすプロたちは、今の不動産市況をどう見ているのか? 本誌は、不動産業界人による本音トークの座談会を3時間にわたり開催した。


【参加者】
全宅ツイのグル(@emoyino) 都心の不動産を中心に扱うブローカー
どエンド君(@mikumo_hk) 専業の不動産投資家
かずお君(@kazuo57) 事業会社の不動産事業部所属
新宿シュガーレス(@Sugarless_kid) 投資会社勤務
次郎丸哲戸(@_Jiro70) 不動産関連を専門とする士業。大家も兼業
あくのふどうさん(@yellowsheep) 商業用不動産、権利関係の調整を主に取り扱うブローカー
のらえもん(@Tokyo_of_Tokyo) マンションブロガー
はとようすけ(@jounetu2sen) 不動産売買・仲介会社勤務


※編注:肩書は「週刊ダイヤモンド」本誌掲載当時のものです


──まず、2018年のマンション市場を振り返っていかがですか?

次郎丸哲戸(哲戸) この1年間、マーケットは思った以上に変化がなかったです。

 2020年の東京オリンピックが近づいてきたから、何かあるかなと思ったんですけれど、割と凪の状態でしたね。建築費の高騰も落ち着いてきたようです。

かずお君 新築分譲マンションは、価格が全く下がっていないどころか、上がっているくらい。土地の仕入れは気合が入っているから、デベロッパーはそのときに描いたストーリーから外れた価格で物件を出せないでしょう。

 東京23区の好立地なんて、メジャーセブン(大手7社)のデベ以外は買えていないですね。カタカナ系デベロッパーはほぼ見掛けません。

のらえもん(のら) 物件ごとに見れば、思ったほど動かない物件が、ちらほら出てきました。

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週刊ダイヤモンド 2018年12/1号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2018-11-26

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東京23区の新築マンションの平均価格が、7000万円の大台を突破した。片や、販売戸数が激減したにもかかわらず、契約率は好調とされる70%を下回り続けている。2019年の暴落説が流れる中、現役世代に加えて住み替えを考える中高年も、様子見...もっと読む

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