漫画「宇宙兄弟」の名シーン【チームワーク編】

大人気マンガ『宇宙兄弟』に登場するチーム「ジョーカーズ」。「ジョーカーズ」の月面ミッションのエピソードの中で、「これぞチームワーク!」といった印象的なシーンをピックアップしてみました。
●話題沸騰『宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話』特別連載。(毎週火・土)

チーム「ジョーカーズ」に見る「ノーミング」の心地よさ

チームワークがモノを言う「ノーミング」の特徴は、『宇宙兄弟』の様々なシーンからも感じることができます。

そこで、「ジョーカーズ」の月面ミッションのエピソードの中で、「これぞチームワーク!」といった印象的なシーンをピックアップしてみました。
六太をはじめ、仲間たちの行動やセリフ、メンバーとの信頼関係や目的意識の共有、絶妙なアシストなど、メンバーの凸と凹が埋まっていき、「ノーミング」に突入したチームの全体像が見えてくるのではないかと思います。

ここで紹介するのはあくまで一例なので、『宇宙兄弟』を読みながら、あなたなりの「ノーミングらしいシーン」を探してみるのも面白いかもしれませんよ。

Iが「We」に変わる!

事故による負傷で先に帰還することになったベティを心配しながらも、自分たちの役割を果たそうとする2人。「ノーミング」なチームの特徴は、主語が「俺ら=We」になること。「俺=I」でも、「お前=You」でもなく「俺ら」になったときこそ、グループがチームに成長した証です。(34巻#314)

絶妙なアシスト

管制室やエディからの指示を受けることもなく、六太とカルロの居場所までのルートを割り出したフィリップ。「自分の担当する仕事を越えてメンバーの仕事をアシストすること」に心地よさを感じるチームワークが発生するのも、「ノーミング」の特徴です。(28巻#266)

目的意識の共有

先に帰還することになったAチームを率いるエディが、月面に残る六太とフィリップにかけた言葉。 「ノーミング」の状態になると「私たちの考え」が共有されているため、リーダー個人の意見がチームの意見となることに、違和感を覚えなくなります。(34巻#315)

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

この連載は、下記の本の内容を元に、cakes用に再構成したものです

コルク

この連載について

初回を読む
宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話

長尾彰 /小山宙哉

『宇宙兄弟』のムッタやヒビト、チーム「ジョーカーズ」の成長ストーリーなどを分析し、自分の得意なスタイルで、今いる仲間をリードする方法を解説する「#宇宙兄弟チーム本」の特別連載。 (毎週土・火 公開予定)

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード

コメント

Tweetがありません