ケイクス通信

ケイクス通信2013年8月6日(火)号

本日火曜日はケイクスオリジナルコンテンツの更新日。大好評連載「天才のつくり方」が連載再開。TED Conferenceに参加し、人生を見つめなおした茂木健一郎さんと、ハーバードの大学院を卒業し、日本企業で働き始めた北川拓也さん。環境の変わった2人から飛び出す新たなテーマとは? いよいよ最終回の宮台真司×東浩紀対談もお見逃しなく。

●連載再開

茂木健一郎・北川拓也「天才のつくり方」
【第20回】この時代、学問は大学だけのものではない。

脳科学者の茂木健一郎さんと、理論物理学者で28歳にして楽天株式会社役員の北川拓也さん。二人の天才による人気対談シリーズがついに再開! ロングビーチで開催されたTED Conferenceに参加し、人生を見つめなおした茂木さん。ハーバードの大学院を卒業し、日本企業で働き始めた北川さん。環境の変わった二人が最初に話したのは、「GoogleX」などの先進的なプロジェクトが体現する、学問の世界の変化についてでした。

●特別企画

宮台真司・東浩紀「欲望される現実へ—チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド発刊記念対談」
変えられないものを変えたいと思いながら生きる—宮台真司×東浩紀 【後編】

『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を制作した思想家の東浩紀さんが、原発問題に関心をよせ、積極的な発言を続ける社会学者・宮台真司さんを迎えて、震災後の未来について語り合いました。後編は、「社会はイイトコドリができない」と語る宮台さんが、「脱原発」を実現するのに避けては通れない現実に深く切り込みます。「脱原発」には「対米自立」が不可欠で、「対米自立」には「アジア外交の積み重ね」が不可欠、しかしその積み重ねがこの日本にはない。私たちは「なかなか変えられないものを、こんどこそは変えたいと思いながらも、それでもやっぱり変わらない」現実をどう生きるべきなのか—cakesでは前中後編を無料公開です。東浩紀さんの人気連載エッセイ『検索ワードを探す旅』もあわせてお楽しみください。

「アウラ」の時代がやってきた—田端信太郎×川上慎市郎×山口義宏座談会
【中編】どうしたらアウラをまとえるのか?

読み手にしても書き手にしても、メディアにかかわるものが逃れられないのが「アウラ」の存在。しかし、それはネットメディアにも通じる概念なのでしょうか? そしてメディア以外の企業にも「アウラ」は必要なのでしょうか? 『プラットフォームブランディング』を出版された川上慎市郎さんと山口義宏さんが、『MEDIA MAKERS』著者・田端信太郎さんとこれからのメディアやブランドのあり方について白熱トーク。「金に転ばない女」「プチカリスマ」といったキーワードも飛び出して、「アウラ」についてより深く追求していく第2回です!

●連載

藤野英人「イケてる経営者が日本を救う」
出雲充(株式会社ユーグレナ)vol.2 銀行を辞め、ミドリムシ研究者の仲間に。

バングラデシュの栄養問題と向きあうなか、栄養豊富な微生物「ミドリムシ」にその突破口を見出した出雲社長。しかし、大学卒業時にはまだミドリムシの屋外大量培養の技術が完成しておらず、いったん三菱東京銀行に就職することにします。「銀行の仕事は想像を絶するおもしろさがあった」と語る出雲社長が、銀行員としての経験から学んだこととは。

山内宏泰「どこより早い展覧会案内—アート・コンシェルジュからの便り」
米田知子「Rooms」—歴史の痕跡、見えますか?

週に一度のアート連載。今回は、今までとりあげた大きめの美術館での展示とは趣向を変えて、隅田川のほとりのギャラリースペースでの写真展示「Rooms」をご紹介。観光地に遠出してわいわいがやがやするのもいいですが、都内でのんびりアート鑑賞というのも検討してみてはいかがでしょうか? 米田さんの撮る端正な写真の数々に写しとられたさまざまな人の営みの痕跡をながめるうちに、時間がすぎているはずです。

喜多村みか・渡邊有紀 「TWO SIGHTS PAST」
TWO SIGHTS PAST #13

TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品です。#6に引き続き、2008年に宮古島に行ったときの写真から。

May_Roma「世界のどこでも生きられる」
海外の雇用、日本の雇用【第6回】自殺率が低い国は仕事がメタクソ

年間3万人近くの人が自殺をしている日本と比べ、欧州南部の国々は政治も経済もボロボロにも関わらず自殺率が低いとのこと。仕事に対する真面目さと自殺率にはどうやら関係があるようです。

横山光昭「年収200万円からの<貯金>生活&<投資>生活宣言!」
第19回:投資の極意その1:分けて、散らす!

どんな人でも長く続ければ成果が出るのが投資です。「一攫千金ではなく、負けない」ことがポイントですが、そのための4つの極意のうち、まずは1つめをお伝えします。投資をしたことがない人、元本割れが怖い人、貯金を目減りさせずに守りたい人、必読ですよ。

松井博「IT時代の未来~それはユートピアかディストピアか?」
レールなき人生 そしてみんな「ノマド」になる【第16回】

これまでは男女とも、ある程度分かりやすいレールの乗って生きていける時代でした。終身雇用、専業主婦……。しかしそんな時代は急速に終わりつつあります。私たちはこの「自由に生きる時代」をどのように生きていったらいいのでしょうか?

菅付雅信「中身化する社会」
【第5回】「自分で作る」という贅沢

パーソナルなこだわりを持った「新しい実用主義」が台頭しています。人々は華美で装飾的な人や物ではなく、本当に実力のある人や手作りで温もりのある物を求めています。そんな中で、少し興味深い動きが人々の間で起こっているというのです。好評発売中の『中身化する社会』(星海社新書)から、第1章・第2章をcakesで連載していきます。別途掲載の著者・菅付雅信さんのインタビューとご一緒にどうぞ!

finalvent「新しい『古典』の読み方」
【 第36回】『タテ社会の人間関係』(中根千枝)

今回の「新しい『古典』を読む」は、1964年に書かれた中根千枝『タテ社会の人間関係』。当時としては異例の100万部を越えるベストセラーであり、「日本論の不朽の名著」として名高い本作から、finalventさんは何を見出すのでしょうか。執筆から半世紀たった現代の日本の問題点も浮き彫りにする書評です。

岡田育「ハジの多い人生」
【 第25回】悪魔と踊れ(走らずに)

花火大会、海水浴、海外旅行……。夏休みのイベントといえばいろいろありますが、「オタク」と呼ばれる人たちにとって最大のイベントは、お盆の時期に行なわれる夏のコミックマーケット。有明で行なわれるその祭典に、サークル「久谷女子」の一員として参加予定の岡田育さんが初めてコミケに参加したのは、11歳の夏のこと。今回はその思い出をつづります。

田村耕太郎「野蛮人の読書術」
【第3回】なぜ米国の名門大学生は、大量の課題図書を読みこなせるのか?

今回のテーマは「アメリカの名門大学生の読書術」。アチラの大学では、日本とは比べ物にならないほど大量の読書課題が課されると聞きます。しかし学生に実態を尋ねてみると、返ってきたのは「一人でガリガリ読むのは、そもそも“勉強”ではない」という意外な答え。では彼らの課題のこなし方とは? そして今回のおススメ本は『英語で論語』。日本のお偉方のバイブル『論語』を英訳してみると、拍子ぬけの本質が明らかに……。

●ショートショートケイクス

夏本番です。

この写真は関係ありませんでした。
火曜日ですがこんにちは。編集Dです。今日は編集Rに変わって編集後記をお届けします。
とにかく暑い毎日が続きますね。こんなに暑いと仕事に集中できません。そんなわけでcakesチームで暑気払いを行いました。

6月に入社したばかりの編集Nさんと、2年目に入った編集R。楽しそうです。

バダサオリさん直伝のポルトガル料理「ピピッシュ」をつまみに、ワインはもちろんヴィーニョ・ヴェルデ。アルコール度数低めの、微発泡のさっぱりとしたワインがこんな暑い日にぴったりですよ!

デザイナーのOさんとディレクターのSさんも交えて。

エンジニアチームも楽しそう。

みんなで「バルス」しながら盛り上がりました。
わたくし、編集Dがいちおうこの飲み会の言い出しっぺだったんですが、先にピピッシュを作りながらこっそり飲んでいたせいか、始まって30分で撃沈してしまいました。

この会社に入っておでこに「肉」って書かれたの2回目なんですよ。僕はベジタリアンなので、おでこに肉って書いた人のことだけは、絶対に、絶対に許しません。末代まで許しません。

それはそれとして、リフレッシュして今週もcakesがんばってお届けいたします。本日もたくさんのコンテンツが掲載されています。ぜひみなさんお楽しみください。

といったところで今日はここまで。火曜日ですが編集Rになりかわり、編集Dがお届けしました。

(編集D)

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fukayatsu 何この・・・何? > 約5年前 replyretweetfavorite