不妊治療最前線

本邦初!】全国136医療機関 不妊治療の実績&価格リスト

夫婦の未来をどこに託すか。不妊治療の重要な第一歩である医療機関選びの判断材料になるよう、全国アンケート調査を実施した。

 医学の世界では、ある特定の病気に対する治療はこれがスタンダードですよ、ということを示す指針となる「ガイドライン」が存在する。

 しかし、日本の不妊治療にはそのガイドラインが存在しない。大まかな治療の流れは、「不妊治療のお品書き」で示した通りだが、これをどうアレンジするかは、医師それぞれの考え方によって大きく異なる。

 例えば「なるべく患者の経済的負担を軽くするために公的保険内の治療を心掛ける」という医師もいれば、「タイミング指導から順にステップアップなんて悠長なことをやるより、いきなり体外受精に進んだ方が短期間で妊娠できる」と主張する医師もいる。

 早く妊娠したいと思ったら、後者の医師を選ぶのが正解と思うかもしれないが、いきなり高額な治療に進ませて、客単価を上げようとしているとみることもできる。

 逆に、前者の医師は、一見良心的なようだが、こと「妊娠」という結果にコミットできるか、その能力には疑問符が付くかもしれない。では、良い医療機関を選ぶためにはどうしたらよいか。

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

週刊ダイヤモンド 2018年7/21号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2018-07-17

この連載について

初回を読む
不妊治療最前線

週刊ダイヤモンド

不妊がいまだタブー視され、オープンに語りにくい日本。そのせいか、インターネット上には口コミなど実にさまざまな情報があふれ、患者たちは右往左往している。本特集では不妊治療の実態、そして全国不妊治療施設に実施したアンケートを基に医療機関の...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード