第6回 共感力で部下を導け!

強い組織をつくるために、リーダーがすべきこと。それは「共感力を磨くこと」です。部下の感情を読み取り、それを踏まえた評価やアドバイスは、部下に個々の能力を発揮させ、オーケストラのように共鳴させることにつながります。
PHPビジネス新書『できるリーダーは部下の「感情」を動かす』から、そのエッセンスを紹介します。

 

今朝の部下の表情を覚えていますか?

 前回の、感情を「知る」「選ぶ」「活かす」の3つのプロセスのなかでも、最終段階の「活かす」ことについて、もう少し詳しくご紹介しましょう。

 感情を「活かす」とは、「知る」「選ぶ」のステップを他者に対して行う、つまり「共感する」ということです。
 相手(部下)の感情を読み、その感情を成功体験へと導く思考や行動に転換するよう導く。リーダーがよい状態でチームを牽引できるかは、この「共感力」にかかっています。

 今日出社したとき、部下との間にどんな「挨拶」を交わしましたか?

 なんとなく「習慣的」に行っていませんか? パソコンのモニターに目を向けたまま「言葉だけ」で交わしてはいないでしょうか?

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できるリーダーは部下の「感情」を動かす

田辺康広

ジョンソン・エンド・ジョンソン、シェラトン、米軍海兵隊など米国の一流の組織では「心の知性」=エモーショナル・インテリジェンスを高めることで劇的に成果をあげていったが、日本ではその事に注目している企業は少ない。これからのリーダーが備える...もっと読む

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