※この記事には性的表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
猥談バーで「アイデアセックス」の猥談を披露してくれる男性・Hくん。
彼のセックスはユニークで記憶に残るものばかり。
パートナーとの期間が長くなると、マンネリになったり、同じことを繰り返しがちな人もいると思います。
「この流れが気持ちいい」「いつもパターンがある」も素敵なのですが、同じだと飽きちゃうのもまた人の心。
工夫を凝らし続ける、アイデアセックスマンのHくんにインタビューしてみました。
イラスト : 小鈴キリカ
写真部だったから暗室でセックスしてた…青春エモみざわ
——初体験はいつだった?
Hくん「初体験が中3で。僕は、授業をサボって保健室でお菓子が食べるのが好きで、一緒にサボったりお菓子食べたりする先輩がいて」
——エモいスタートだな〜〜〜MVじゃん!
Hくん「先輩が卒業してから会う機会があって、その時に向こうのお家に行くことになっちゃって。そしたら部屋で『好きなんだー』って言われて!」
——先輩〜〜!
Hくん「僕結構、性の目覚めが遅くてオナニーとかもしてなくて。で、先輩が知ってるセックスの流れを教えてくれて」
——いろんな意味で先輩〜〜!!どうだった?
Hくん「その時は『この先輩、楽しい人だったのに、寂しいなー…』と思って。先輩のことは、多分セックスしたい人ではなくて、単なる仲良しがよかったんだよね…」
——それは、エモみざわ…
Hくん「高校生の時の彼女は、家も遠かったから基本的に学校内でしか会えなくて。昼休みに部室とか階段のところでイチャイチャしてたりしてた。写真部だったから暗室でエッチとかもしてたな…」
——写真部だけができる、エモみざわセックスじゃん!
Hくん「でも、お互い部活ガチ勢だから忙しくなって疎遠になっちゃったね」
——暗室でセックスしてる人が言うセリフじゃない(笑)
Hくん「で、次に付き合った子が大学2年のときの後輩で。飲み会で酔っ払って、一緒に喫煙所行った時ベロチューしてたらしくて…」
——飲みベロか〜〜〜!!!
Hくん「そのときは飲みすぎちゃって…。他の先輩が目撃して『すっごいチューしてたよ』って言うから聞いたら、そこがわたあめを作れる居酒屋だったんだけど『わたあめをその子から口移しで食べてたよ』って」
——飲みベロからのわたチューか〜〜〜〜!!!
Hくん「その子は後輩だったのもあって、提案とかしてくれないから、毎回デートプランとか考えてたんだよね。そのプランを考えるのが、いまのセックスのプランにも繋がってるんだと思う」
牡蠣と香水のコンボで、大ムラムラセックス
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