①人に話す②書く③泣く④息を大きく吐く。マイナスの感情を吐き出す方法

「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者・長沼睦雄先生が10代(と、そして大人)に贈る、心の疲れをラクにする方法。朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になっていませんか? 人間関係、勉強、家族、容姿…ストレス社会で生き延びる技術を紹介します。『10代のための疲れた心がラクになる本』をcakesで特別連載!(毎週火曜・金曜更新)

マイナスの感情を吐き出す

 ストレスを解消するには、自分にとって何がストレスになっているのかをはっきりさせなくてはいけません。怒り、不満、不安など心の中にあるマイナスの感情を、すべて吐き出す必要があります。

 だれかに話を聞いてもらう。
 文章にして書く。

 自分はどちらのほうが吐き出しやすいか、考えてみましょう。
 ストレスというのは、自分ではっきり気がついているものばかりではありません。話したり書いたりすることで、「ああ、そうか。自分はこういうことをつらいと感じていたんだな」と気づくこともあります。
 心のモヤモヤを言葉として“結晶化”させ、吐き出すことから心の治癒が始まるのです。

 実は、「泣く」ことにも吐き出し効果があります。涙をグッとこらえるのではなく、思いっきり声を出して泣く。
 泣いて、泣いて、泣き尽くすと、心は雨上がりのようにスッキリします。泣くことには、ストレスを洗い流してくれる効果があるのです。
 悲しいとき、つらいときは、ガマンしないで泣いてしまったほうがいいですよ。そのほうがストレスをため込まないで済みます。
 泣くなんて弱虫みたい?
 いいえ、それは自然なこと。そうやって自己調節するために、涙は出てくるのです。

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この連載について

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10代のための疲れた心がラクになる本

長沼 睦雄

「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者・長沼睦雄先生が10代(と、そして大人)に贈る、心の疲れをラクにする方法。朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になっていませんか?人間関係、勉強、家族、容姿...ストレス社会で生き...もっと読む

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