メンヘラアップデート】人生最強の恋が死んでもハッピーな理由【事変】

スイスイさんのメンヘラ絶頂期、12年前の20歳頃の大失恋。以来、そのお相手であるラスボスさんにとって、「世界一の元カノになりたい」という願いを最大のモチベーションにしてきたスイスイさん。
しかし先日、ラスボスさんと再会する機会があったようで――12年ぶりに訪れた「衝撃的な事変」について、スイスイさんが宣言します。

過ぎ去った、平成最後の夏。

衝撃的な事変が起こり、私はひとり葛藤し続けていた。

非常に個人的なのだけど、あまりにも重篤。

最後まで迷ったけど、”わたしのリアルタイム自伝”と位置付けてるこの連載に、これを書かないわけにはいかなかったので続けます。
(みなさんの想像の5000億倍は些細なことだけど、意外とみんなの役に立つかもしれないと願って)

元彼に再会した

2018年夏のある日。12年も引きずってる元彼に偶然再会した。

一応おさらいのため、私にとっての特別すぎる「元彼ヒストリー」について先に語らせていただきたい。あれは20歳頃のメンヘラ絶頂期に付き合った最高位の元彼、神以上に神なラスボスさんのことです。

●ラスボスさんについてのコラム
【ラスボス】忘れられない最強の元彼、攻略法【ダンジョン】

●ラスボスさん直撃インタビュー
【元彼かく語りき】あの日、あの時、あの場所で、キミに出会わなければ【前編】
【元彼かく語りき】すべての女子はメンヘラである【中編】
【元彼かく語りき】あれは愛情ではなかったけれど【後編】

※本記事のため、上記すべての記事を1週間限定で無料公開
※こんなインタビューに答えてくれるほど、心が広いというか潔い彼です

この12年、彼の存在は私のモチベーションのすべて。

彼にとっての黒歴史ではなく誇りになりたい、「世界一の元カノになりたい」という願いを燃料に生かされてきた。

彼を想うと、カサブタを無理やり剥がされたようなヒリヒリとした感覚が常に心にあった。

彼がすごいと思ってくれるような雑誌に載って、結果を残し、他の女子たちとは一線を画した圧倒的存在になるために、きらびやかな広告業界に進み、コピーライターやCMプランナーとして賞を目指し、出産しても服や髪にこだわり、小顔矯正に通い、盛れた写真と経歴だけをSNSに挙げ、エッセイを書き始めてからも一瞬も手を抜かず進んだつもりだ。

彼の存在は私に何度も、何度も何度も、スタートダッシュを切らせてくれた。

あの夜

彼のことはこのまま何万字でも綴れてしまうので、この夏の話に戻る。

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スイスイ

“メンヘラ”とは、もともと「心の病を患った人」を指すネットスラングです。でも今ではすっかりカジュアルに偏在しつつある“メンヘラ”。その樹海から脱け出したスイスイさんが、我が身を振り返りながら、今さら聞けないメンヘラの基礎の基礎、そして...もっと読む

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コメント

darling00000000 感謝の気持ち。ほんとうに大事なこと。 5ヶ月前 replyretweetfavorite

qzqrnl 「好きなバンドでも憧れた職業でもなんでも、“熱狂”が冷めることを認めることは、わりと難しい」 良くも悪くも、これは本当にそうだと思うなぁ。 だからこそ、このことを理解した上で変わるときは変わるべきなんだよなと思う。 https://t.co/4Nzna4D4uL 5ヶ月前 replyretweetfavorite

ntpeeeei288 朝から心が締め付けられた 5ヶ月前 replyretweetfavorite

higureno 大切なものへの思いはアップデートされてゆく。分かりすぎる… 5ヶ月前 replyretweetfavorite