※この記事には性的表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
「童貞が好き!」
という性癖の方が、たま〜〜に、猥談バーにやってきます。
「経験がない方が比べられないからいい」「手慣れてない感じにキュンキュンする」「長年童貞でこじらせてる感じがたまらない」…などなど童貞が好きな理由は様々。
そんな中でも「童貞は“自分好みのセックスをするメンズ”に調教できるから最高!」と言ってる女性・Yちゃんの猥談を取材してきました。
イラスト : 小鈴キリカ
童貞にチンコ触りながら告白!童貞好きの目覚め
——まずはじめに性の目覚めはいつだった?
Yちゃん「5歳の時です。ソファーの陰に行って、クレヨンしんちゃんに体を触られる妄想をしながら自分の体を触ってました」
——野原しんのすけに性的な興奮を感じる話、初めて聞いた…!
Yちゃん「完全に本能でしたね。エロい!って感じたのは中1の頃です。なんか匂いがするな…と思って、アソコをティッシュでぬぐってみたら拭いても拭いても濡れてきて。毎週土曜日の夜に儀式みたいに拭いてました」
——儀式ワロタ!初体験はどうだった?
Yちゃん「高校の時の初彼氏で処女卒業しました!彼氏は野球部だったんですけど、とにかく彼の服がダサくて。一緒に外出したくなくて家でセックスばかりしてました(笑)。でもあまり楽しくなくて、セックスが楽しいと思ったのは大学生の時ですね」
——セックスばっかする理由が高校生っぽくていい〜!大学生の時はどんな感じだった?
Yちゃん「大学に入って初めての彼氏のA君は、自分から告白して付き合いました。相手の家に遊びにいっていい感じのムードになった時、チンコ触りながら告白しました」
——テラスハウスで絶対観れない告白だね。
Yちゃん「その日、大学の講義が2限からあって『あ、授業だった!!』って言って、フェラの途中で帰りましたね」
——講義をまたいでの焦らしプレイになってるじゃん!
Yちゃん「彼もまた童貞だったので、『えっ!?!?!?』って動揺してましたね。可愛いかった〜!」
——童貞への愛はそのあたりから目覚めたの?
Yちゃん「そうですね。童貞の良さはA君から学びました。童貞のいいところは、溢れんばかりのエロへの好奇心を糧に成長していくところです」
——まだ見ぬセックスへの憧れがあるからね。
Yちゃん「私もA君もエロ漫画好きだったので、エロ漫画を教科書にしてセックスしてましたね。慣れない亀甲縛りやってみたり、大学のトイレでセックスしてみたり!」
——お互いのエロ好奇心のバイブスがアガってく感じ、わかる!
ガチで教員免許を持つYちゃん、童貞の先生に!
——A君のあとはどうだった?
Yちゃん「次は、セフレのB君ですね。私はA君のおかげでセックスのバリエーションが豊富だったのですが、B君は正常位しか知らない。これはもう教育してあげなきゃいけないと思って、半年間泊まり込みセックス合宿しました」
——セックス合宿!!
Yちゃん「B君のバイト後に、私の家で毎日のようにセックスの実践授業です。合宿のかいあってB君は立派なセックスマシーンに成長しました〜!」
——合宿免許ワオ!(爆笑)B君とは結局どうなった?
Yちゃん「B君は合宿の末、巣立っていきましたね」
——合宿が終わると、巣立っていくんだね…
Yちゃん「私も、名残惜しいけどなんか嬉しいんですよね…。次のC君はおしゃれな年下童貞彼氏でしたね。この頃から、童貞の落とし方がわかってきました」
——童貞の落とし方!気になる!
Yちゃん「今回は、誘い鍋で落としました」
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