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番外・最終グルメ対決】駅弁10選 vs 空港メシ10選
駅弁歴30年以上の“駅弁女王”こと小林しのぶさんと『最高の空港の歩き方』(ポプラ社)の著者の齋藤成人さんにお薦めを選んでもらった。
目的地の食事だけでなく通過点の“寄り道メシ”を味わうのも旅の醍醐味だ。
常に3500種以上あるといわれる駅弁は、新陳代謝が激しく年間200種は入れ替わる。それだけ競争が激しい。冷めてもおいしいので土産にしたり、弁当の中身のみならず容器にも凝ったりと、“持ち帰り前提の商品開発”がトレンドになっている。
今年10月には、仏パリのリヨン駅でJR東日本と駅弁5社が「ひっぱりだこ飯(新神戸駅)」や「菜食弁当(東京駅)」など7種類を販売する予定で、ついに駅弁が世界進出を果たす。
駅弁に比べると新参者だが、空港メシも負けていない。
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この連載について
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陸の王者・新幹線と空の王者・飛行機。東海道新幹線が開業して以降、両者は切磋琢磨しながらしのぎを削ってきた。利用者のライフスタイルの変化や技術革新により、かつては時間や運賃が中心だった「乗り物選びの基準」は多様化した。最近では、セキュリ...もっと読む
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