必修 使える!数学

#4 入門講座2時間目 分からないグラフがはっきり見える 対数を使うとこんなにラク

文系ビジネスマンの苦手ポイントが分かるデータサイエンティスト、堅田洋資・データミックス代表取締役によるデータ分析を学ぶための「数学入門」。その誌上講座を実況中継しよう。
#3の続き)

 ログ(log)を覚えていますか? もう見たくもない感じでしょうか。

 log10 100というのは「10を何回掛けたら100になるか」でした。100になるには、10×10で10を2回掛ければいい。ということで2となります。学校で習った表現では「10を底とする100の対数は2」です。同じくlog2 8は2を何回掛けたら8になるかというと、2×2×2=8だから3です。思い出しましたね。


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 しかし、残念ながらデータ分析の世界ではこうした使い方はめったにしません。覚えなくていい。


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 では、どこで使うか。グラフや表などでよく使うのです。「売れている商品はむちゃくちゃ売れているが、売れない商品はさっぱり売れない」。インターネットを活用した販売などでよく見られる、いわゆるロングテールです。

 縦軸を売上金額とし、横軸には売上金額の多い順に商品を並べていくと、そのグラフの形状は長いしっぽが伸びるようになることから、そう名付けられました。

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週刊ダイヤモンド 2018年6/30号 [雑誌]

ダイヤモンド社,週刊ダイヤモンド編集部
ダイヤモンド社; 週刊版
2018-06-25

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数学が苦手だった人は少なくないだろう。だが、数学が陰の主役として支えるAIやデータ活用などの動きはますます加速し、ビジネスのさまざまな現場に関わってくる。数学という武器は強力だ。そのエッセンスを理解するだけでも、ビジネスマンの強い味方...もっと読む

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