関根勤の“マニアックな例え”は超簡単に再現できる

誰でも使えるアドリブトーク術として科学的に研究された会話メソッド、「インプロ(即興力)」。このインプロをマスターし、プロ芸人の指導も行う放送作家が、「センス不要の鉄板トーク術」をこっそり教えます!これを読めば、あなたのトークにも笑いの神が降りてくる?!本連載は1月24日発売の「ウケる人、スベる人の話し方」より本文を抜粋して、お送りします。

ウケる人、スベる人の話し方ー関根勤の“マニアックな例え”は超簡単に再現できるー


ウケる人はマニアックな例えで面白い

スベる人は一般的な例えでつまらない


関根勤さんと言えば、芸能界で何十年も活躍しているベテラン芸人です。

しかも、これといった派閥に所属しているわけでもないのに、あらゆる人に愛される、芸能界の中でも、珍しい才能を持った方です。

そんな関根勤さんがよく使う笑いのテクニックに、一般の人も真似しやすいものがあります。それは、日本人なら一度はテレビで見たことがあると思われる「関根勤式のマニアックな例え」です。

関根さんは、格闘技に相当詳しいことで有名です。そこで、相当マニアックな人物が登場する、関根式の例え話を考えてみます。例えば、誰かに対して「タイの国民的英雄のボクサー、カオサイ・ギャラクシーの試合前みたいな鋭い目をしていた」といったような例えで、笑いを取るような感じです。

ところで、この連載では繰り返し、マニアックな表現は理解できる人が少ないので避けたほうがいいと書いてきました。もちろん、マニアックな人物が登場する関根式の例えにおいても、この法則の例外ではありません。

つまり、関根さんのマニアックな例えというのは、実は、一見そう見えているだけで、構造自体は非常にシンプルになっているのです。

早速、構造を分析してみましょう。先ほどの例えでいえば、特徴が2つあります。

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ウケる人、スベる人の話し方

渡辺龍太

誰でも使えるアドリブトーク術として科学的に研究された会話メソッド、「インプロ(即興力)」。 このインプロをマスターし、プロ芸人の指導も行う放送作家 渡辺龍太 が、「センス不要の鉄板トーク術」をこっそり教えます!

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PagannPoetry 関根勤のマニアックな例え、絶対マネしたいな・・・。 https://t.co/B9LGRbZdbG 1年以上前 replyretweetfavorite