相続を争族にしない

#48 使い勝手は多彩 【家族信託・事例編】

柔軟性の高い家族信託。実際の場面ではどのように活用されているのか。実際に活用されている三つの事例を見てみよう。

事例(1)
不動産の共有状態を解消したい

 先祖代々の土地に賃貸アパートを建て、収益を得ている一家。上物のアパートは父親名義だが、土地の方は父親と長男、次男の3人が3分の1ずつ共有している。

 3人の心配事は、将来的に3人のうち誰か1人に何かあって判断能力を失った際、不動産を売却したりできなくなることだ。そこで、不動産の共有状態を解消したいと考えている。

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相続を争族にしない

週刊ダイヤモンド

わが家は相続とは無縁。ましてや子どもたちが財産をめぐってモメる“争族”なんてあり得ない。そう考えている人が少なくない。だが、実際はそうではないと、相続の専門家たちは口々に言う。実際に専門家たちが直面した争族の事例をひもとき、争族の実態...もっと読む

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