海外の雇用、日本の雇用【第6回】自殺率が低い国は仕事がメタクソ

年間3万人近くの人が自殺をしている日本と比べ、欧州南部の国々は政治も経済もボロボロにも関わらず自殺率が低いとのこと。仕事に対する真面目さと自殺率にはどうやら関係があるようです。

前回のコラムで、欧州南部の失業している若者は、生活は大変だけど、まあそんなに暗くないよ、ということを書きました。

さて、それを裏づけるデータがあったのでちょこっと紹介します。

OECD加盟34カ国中の人口十万人当たりの自殺率をみると、欧州南部の自殺率の低さにびっくりします。

29位 スペイン(2008)6人
31位 イタリア(2007)4.9人
34位 ギリシャ(2009)2.8人

データが少々古いので今はもうちょっと数字が上がっていると思いますが、それでも、加盟34カ国中ぶっちぎりの自殺率が低いわけです。あの貧乏加減で、政治も経済もボロボロなのに、なんということでしょうか。

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コメント

KASAFALA 僕も四角い床を丸く拭きたい。 4年以上前 replyretweetfavorite

warocktw 増やそう、メタクソン 5年以上前 replyretweetfavorite

May_Roma いい加減でメタクソな人が増えれば自殺しなくなると思うの。仕事やお金のことで死ぬのはばからしい。→ 5年以上前 replyretweetfavorite

nobu_nakata そうすると韓国が世界で一、二を争う真面目な国だと 5年以上前 replyretweetfavorite