マリネと酵素の力でやわらかジューシーな生姜焼き

46回目のテーマは、「豚の生姜焼き」。これまでnote書籍でも発表してきたメニューですが、今回はその進化版。生姜の酵素の力でやわらかく、肉の風味を活かした調理法をご紹介します。

拙著『新しい料理の教科書』のなかで一番反響があったのがこの〈生姜焼き〉のレシピ。簡単にできる生姜焼きはみんなが大好きなメニュー。今日はばっちりおいしくできる生姜焼きの作り方をご紹介します。このレシピは本で紹介したものの改良バージョン。おいしくつくるポイントは「酵素の力を上手に使うこと」「肉に火を通しすぎないこと」の二つです。


生姜焼き

材料(2人前)
豚肩ロース…250g
ショウガ…20g
玉ねぎ…半分
サラダ油…小さじ1
酒…大さじ2
醤油…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
タバスコ…2滴

作り方

1.玉ねぎは5mm厚にスライスし、よく洗ったショウガを皮ごとおろし、酒で溶きのばす。


2.豚肩ロースは大きければ半分に切り、バットに並べ、1を表面に塗って15分間、置く。


3.そのあいだにあわせ調味料をつくる。醤油大さじ2、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、タバスコ2滴をボウルに入れ、混ぜ合わせる。砂糖が溶ければOK。


4.フライパンを中火にかけ、サラダ油小さじ1で玉ねぎを加熱する。2〜3分間、加熱し片面に焦げ目がついたらバットなどに移す。

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コメント

izaken77 本当にやわらかくてうまかった! 玉ねぎとの相性も抜群。 4ヶ月前 replyretweetfavorite

mori_kananan |樋口直哉 @naoya_foodlab |「おいしい」をつくる料理の新常識 生姜を焼酎で…! ほんと料理は化学だあ。 https://t.co/QGcodEHyob 4ヶ月前 replyretweetfavorite

naoya_foodlab 生姜焼きのレシピ、改良版です。以前のレシピから片栗粉を省いて失敗の確率を減らし、玉ねぎを入れて肉の味を強めました。酵素の力でやわらかくするべく酒とショウガで 4ヶ月前 replyretweetfavorite