嫌われたくない」が自分を苦しめる

「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者・長沼睦雄先生が10代(と、そして大人)に贈る、心の疲れをラクにする方法。朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になっていませんか? 人間関係、勉強、家族、容姿…ストレス社会で生き延びる技術を紹介します。『10代のための疲れた心がラクになる本』をcakesで特別連載!(毎週火曜・金曜更新)


第4章 人間関係で傷つきやすい君に

「嫌われたくない」が自分を傷つける

「今の若い世代は大変だなあ」と思うのは、SNSで友達との関係がつながりっぱなしになっていることです。つねにスマホを手元に置いて、LINEやツイッターで友だちの動向を気にしている。神経が休まるヒマがなくて、疲れるだろうな、と思います。
 いつでもどこでも手軽につながれる状況は便利ですし、楽しいこともいろいろあるでしょうが、「即レスがない」とか「既読スルーだ」とか言われて、仲間はずれにされたり、いじめに発展したりすることも少なくありません。

 いじめの対象になってしまったら、学校にいるときだけではなくて、夜だろうが、日曜だろうが、攻撃がつづく。ひどい悪口やデマをばらまかれたりすることもあり、心がズタボロになってしまう人もいます。

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この連載について

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10代のための疲れた心がラクになる本

長沼 睦雄

「敏感気質(HSP/HSC)」の第一人者・長沼睦雄先生が10代(と、そして大人)に贈る、心の疲れをラクにする方法。朝起きると「また一日が始まる」と、どんよりした気分になっていませんか?人間関係、勉強、家族、容姿...ストレス社会で生き...もっと読む

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