高橋真麻が「一部の少数派がうるさい」と言う

今回取り上げるのは、アナウンサーの高橋真麻。父に俳優の高橋英樹を持ち、共演することもしばしば。フジテレビを辞めてからは、コメンテーターとしての仕事もするようになった高橋真麻の、違和感あふれるある発言について考えます。

浜口京子の突破力

当初、浜口京子がテレビに出ているのを見かけると、「これからアニマル浜口が出てくるのか」「もう出た後なのか」「話に出た程度なのか」を判別するためにしばらく身構えたものだが、もはや浜口京子単体での独特の突破力に浸るばかりで、アニマルの有無が気にならなくなった。あの個性を自力で薄めた、って相当なことだ。一方、高橋真麻を見かけると、まだ英樹の話をし、高橋英樹を見かけると、まだ真麻の話をしている確率が高い。親離れ・子離れについては、他人が介入すべきことではないが、「『親子が離れていない様子をテレビで語ること』離れ」はいつになるのだろう、とは思う。

一緒に確定申告する真麻と英樹

高橋英樹は、昨年、「40年間連続、初日の確定申告」という、かなりピンポイントな慣習に対して財務大臣表彰を授与されている。決裁文書を改竄しまくった挙句に開き直ったり、「セクハラ罪という罪はない」「子どもを産まなかったほうが問題」など暴言を連発している超適当な大臣から授与されるのは、40年間の律儀な初日申告に泥を塗られたと不快に思ってもおかしくないが、なんと、今年も初日に申告していた。

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武田砂鉄

365日四六時中休むことなく流れ続けているテレビ。あまりにも日常に入り込みすぎて、さも当たり前のようになってしったテレビの世界。でも、ふとした瞬間に感じる違和感、「これって本当に当たり前なんだっけ?」。その違和感を問いただすのが今回ス...もっと読む

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estoynaomiendo 『「大多数の人は何も思っていない」で片付けられると、いつまでもうるさい少数派でいようと思う。』私も。 10日前 replyretweetfavorite