仕事と自由

第3回】自由であるがゆえの責任

起業家・クリエイターの家入一真さんが「自由な働き方と生き方」「独自の組織論」「常識を疑って生きていくスタンス」について大いに語る連載・第3回。今回はリバティのサービスと運営の裏側を語っていただくとともに、そこに発生する「責任」についても迫っていく。(聞き手・イケダハヤト)

リバティのサービスと「海賊スタイル」の運営方式

— 前回はLivertyのコンセプトをお聞きしました。今回は、具体的にどのようなサービスをやられているのか、どういった形態でサービスを作り出しているのかをお聞きしたいと思います。
 まず、Livertyはどのようなサービスを運営しているのかざっくりとお聞かせください。

家入 いろいろありますよ! 『studygift』『顔面広告』『ぼくのおつかい』『OREPON(オレポン)』……。

— おお、本当に多種多様ありますね。どんなサービスなんですか?

家入 例えば、『顔面広告』は、広告代をもらって担当者の顔面に広告のプリントを貼るサービスです。人の顔も広告の載せる枠になるじゃん、っていう発想で。まあ、名前のまんまですよ(笑)
 これだけで月30万の売り上げになるときもあります。僕らの理念である「個を切り売りする」の際たるものです。

— そういう発想が出てくるのがすごいです。
 個人サービスで30万って結構な額ですが、携わったメンバーに配分していくということでしたよね。

家入 そうですね。僕らLivertyは海賊方式で、利益も評価もプロジェクトメンバーで完全に分配します。

— 配分を決めるときはどういった流れなんですか?

この続きは有料会員登録をすると
読むことができます。
cakes・note会員の方はここからログイン

1週間無料のお試し購読する

cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。

人気の連載

おすすめ記事

ケイクス

この連載について

初回を読む
仕事と自由

家入一真

株式会社paperboy&co.の創業者であり、JASDAQ最年少上場社長としても知られる起業家・クリエイターの家入一真さん。現在、普段は別の仕事を持つメンバーが集まり、共同で自分たちの作りたいものを作るモノづくり集団「Liverty...もっと読む

この連載の人気記事

関連記事

関連キーワード