見た目がアンバランスと言われても、いまいちピンとこない女性もいらっしゃることでしょう。早速、例を出してお話しさせていただきます。
1・服が安っぽかったり手抜きなのに、カバンだけハイブランド
「アンバランスな見た目」の意味を理解していただけたでしょうか。こういう意味です。
こういったファッションの女性は、カバンさえ良い物を持てば、ほかを手抜きしても自分がそれ相当に見えると勘違いしています。要するに「楽をする」という思考が、「ゆるさ」につながってるんですよ。
中にはジャージ姿やよれよれの格好で、ブランド物のカバンを持つ強者もいますが、ブランド物のカバンはそれ1つ持つだけで、ほかの部分が帳消しになる万能アイテムではありません。「ファッションはトータルコーディネート」です。
ちなみに、このタイプの女性が持つカバンは高確率で汚い。
2・かわいいのに、ダサい
ダサいというよりは、洗練されていないという言い方のほうが正しいかもしれません。田舎から出てきたばかりの女性に多いです。田舎で平和に暮らしてきたので、世間の怖さをまだ知りません。純粋で素直ないい子が多いので、男性人気も高い。
しかし残念ながらこのタイプの女性は、遊び人の男性や性風俗産業のスカウトに狙われやすいんですよね。
そして、人にだまされた経験がないから、危機管理能力がかなり低い。うまく口車に乗せられて、「気が付いたら風俗で働いていた」「気が付いたらAVに出ていた」なんてこともよくある話です。
知り合って間もない人間が持ち掛けてくる「おいしい話」なんて必ず裏があるので、覚えておきましょう。
3・服装バッチリなのに、スッピン
よく街中で見かけます。スッピンを隠すために大きめのサングラスをかけているのも、特徴の1つです。飲み屋や風俗店で働く女性たちが、出勤前にこういう格好で街を闊歩していることはありますが、そうじゃない女性はいったいどういうつもりなのでしょう。
そしてずっとスッピンでいるわけではなく、喫茶店や電車の中で化粧を開始。「どうせ外でするなら家でやれ」といつも思ってしまいます。
「だれに見られているかわからない」という緊張感のなさが、「ゆるさ」につながっていることを本人たちは気付いていません。ちなみに僕は、外で化粧をする女性で、きれいな人を一度も見たことがない。
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