アレルギーが出たときはどうすればいい?

育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます!
書籍『小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいです。』より掲載。毎週水・土に配信。

「買う離乳食」がよいのはわかったけれど、
実際に使うとなるとちょっとためらってしまう、という方もいるかもしれません。

そんなママたちの不安や疑問にお答えします。


Q

アレルギーが出たときはどうすればいい?


A

アレルギー症状としてよくあるのが、
 ・口の周りが赤くなる
 ・かゆくなる
 ・されたようなボコボコのしっしんができる

という症状です。

しっしんができ、適切な治療をしてもなかなか治らないときにも、
アレルギーが原因のことがあります。

ほかには、
 ・お腹が痛くなる
 ・吐くなどの症状
 ・ひどくなると呼吸が苦しい
 ・意識がなくなる

ということもあります。

そういうときはも、ちろん「救急車!」です。

一方で、しっしんが出て心配しているうちに自然と消えたなど、
アレルギー かどうか判断に困る場合も多く見られます。

「あれ? これアレルギー?」と思ったら、スマホなどを利用して写真を撮ってください。

そのうえで小児科を受診し、医師のアドバイスを受けてください。

ご自身で判断し、アレルギー物質として除去する必要のない食材まで除去すると、
大切な栄養素が欠けてしまうこともあるからです。

病院でアレルギーと診断され、しばらく除去食を続ける場合でも、
市販品であれば7大アレルギー物質は記載する義務がありますので、
入っていないものを選ぶことにより、安心して食べさせることができます。

「アレルギーがあるかどうか、離乳食を始める前に知っておきたい」
と、 受診される方もたまにいらっしゃるのですが、残念ながらそれはできません。

実際に食べて症状が出てはじめて、アレルギーがあるかどうかがわかるので、
まずは食べてみること、しかありません。

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離乳食は作らなくてもいいんです。

工藤紀子

育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。 栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます! ...もっと読む

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