桃山商事の恋バカ日誌

恋愛でいきなり発生する“マザコン”問題の数々

「失恋ホスト」として数々の恋愛相談を受けてきた恋バナ収集ユニット「桃山商事」の3人が、新感覚の恋バナ談義を繰り広げるこの連載。新年最初となる今回は「恋愛と親子関係」について。彼氏のマザコン問題や、相手の両親との交流で驚いたことなど語り合います。

マザコンは便利な言葉!?

【登場人物】

清田隆之
桃山商事・代表
1980年生まれの文筆業

森田雄飛
桃山商事・専務
同じく1980年生まれの会社員

ワッコ
桃山商事・係長
1987年生まれの会社員

清田 桃山商事の恋バナ連載、2019年もよろしくお願いします。

森田 新年最初のテーマは、「恋愛と親子関係」です。例えば恋人と親との関係が気になるとか、恋愛観や結婚観に両親からの影響があるとか、そういう話があるのかなと。

ワッコ 相手と親との関係っていうと、カレシのマザコン問題は友達との間で話題になりますね。

清田 それはよく聞くよね。以前、我々がウェブメディアでやっていた恋愛相談連載にも、「結婚したいと思っているカレシがマザコンなのではないかと不安」という悩みが寄せられたことがあった。

森田 相談者さんもカレもアラサーで、カレは実家暮らしだったんだよね。カレは母親が買ってきた下着や服を着ていて、メールのやり取りもしょっちゅうしていてとても仲が良い。二人で話していても、カレは母親の話題を出す。彼女としては、カレが客観的に見てマザコンなのか、それとも母親思いの優しい人なのかが気になっていた。

清田 ポイントはやっぱり「母親が買ってきた下着や服を着てる」とこだよね。

ワッコ そういう男性って噂には聞いたことありますが、本当にいるんですね。

清田 服に関しては母親に預けちゃってるんだろうね。俺のマターじゃない、みたいな。

ワッコ 担当:母

森田 カレは結婚したらどうするんだろう。担当:妻になるのかなあ。

清田 それも気になるところだけど、彼女としては「マザコンなのかどうなのか」が一番気になるポイントなんだよね。

森田 マザコンって言葉は人によって使い方が異なる言葉だなあと思う。母親と仲良しなことをマザコンだという人もいるし、母親に依存してたり過干渉を受けてたりとか、そういう状態を指す場合もある。

清田 ワッコはマザコンについて気になったことはある?

ワッコ わたしはそこにモヤモヤしたことはないんですが、友達から「一緒に旅行に行ってるとき、つどつど母親に写真を送ってるカレシ」の話は聞いたことあります。例えば海を見たら、海の写真をすぐ母親にLINEしちゃう、みたいな。

森田 それは「母親のことが大好き」ってことだから、本来の意味でのマザコンって感じがするね。きれいな景色を見たときにいちいち母親のことを想起してるわけで、愛が深い。決して悪いことじゃないのかなとも思うんだけど、横にいる彼女としてはモヤモヤしそう。

ワッコ カレシの母親がなんとなく苦手な感じの人だったりすると、親孝行的な仲の良さすらもイヤに感じて、その気持ちを「マザコン」と言いたくなっちゃうってことはあるかもしれないです。

清田 ネガティブな印象をマザコンという言葉でまとめる。

森田 マザコンは便利な言葉なのかもしれないね。

母親に忖度するカレシ

清田 さっきの「つどつど母親にLINEする彼氏」に少し似てるんだけど、何かと母親の意向を伺う彼氏の話を知人女性から聞いたことがある。そのカレはウエディングドレスをお店で選んでいるときに、候補になったドレスの写真を母親に送っていたんだって。母親はそのドレスを気に入らなかったみたいで、カレは「母が気に入ってないみたいだから別のドレスにしない?」と言ってきたらしい。

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桃山商事の恋バカ日誌

森田雄飛(桃山商事) /清田隆之(桃山商事) /ワッコ(桃山商事)

2001年の結成以来、「失恋ホスト」として1000人以上の男女から恋のお悩みやエピソードを聞き続けてきた恋バナ収集ユニット「桃山商事」がお届けする、新感覚の恋バナ談義。普段ほとんど語れることのない恋愛の様々なテーマを毎回ひとつ取り上げ...もっと読む

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