冬に恋した孫にごはん」!

育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。
栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます!
新刊『小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいです。』より掲載。毎週水・土に配信。

覚えてもらいたい栄養素:
エネルギーと鉄と亜鉛、そしてビタミンDA


大切な栄養素はあれこれたくさんあります。
言い始めたらきりがありません。

でもそれら全部を考えながら離乳食を用意するのは容易ではありません。

子どもたちの心身ともに健康な発達のために、
「エネルギー、鉄と亜鉛だ(DA)!! 」とこれだけ覚えてください。

これさえ押さえていれば、 ほかの栄養素も自然と満たされていくのでだいじょうぶです!


「冬に恋した孫にごはん」


では、この「エネルギー、鉄と亜鉛DA」を満たす食材は
どう覚えればいいの でしょうか。

これもふゆこいした、まごにごはん」

と語呂合わせで覚えれば、簡単です。

(フルーツ)
マンゴー、かき、スイカ、パパイヤなど 、ビタミンA
(鉄の吸収を助けるビタミンC)

(油)
オリーブオイル、バターなど
(エネルギーの補充、ビタミンA)

(肉)
牛肉、豚肉、鶏肉、レバー
(鉄、亜鉛、ビタミンA)

こい(色の濃い緑黄色野菜)
ホウレンソウ・小松菜・ニンジン・カボチャなど
(ビタミンA)

(シラス・サケ)
小魚、丸ごと食べられる魚のシラス、赤っぽい魚のマグロやカツオ、サケ
(鉄、亜鉛、ビタミンA 、ビタミンD、ビタミンDの吸収に必要なカルシウム)

(卵)
鶏卵、うずら卵
(亜鉛、ビタミンA 、ビタミンD)

(豆)
小豆、空豆、エンドウ、大豆など
(鉄、亜鉛)

(ごま)
ごま、ナッツ類
(亜鉛)

(乳製品)
ミルク、バター、チーズ、ヨーグルト
(ビタミンDの吸収に必要なカルシウム)

ごはん(ごはん)
主食の米、うどん、パンなど
(エネルギー)

これは、離乳食時期だけでなく、幼児食や普通食に進んでからも使える便利な言葉です。


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離乳食は作らなくてもいいんです。

工藤紀子

育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。 栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます! ...もっと読む

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