#19 修正迫られる政治・経済戦略 新・新宗教 幸福の科学

ワールドメイトと同じ1980年代創設の新・新宗教の異端児、幸福の科学にとって2019年は勝負の年だ。事業モデルを進化できなければ、衰退の道をたどることになる。

 「NASAもハリウッドも持ってない情報を幸福の科学は持っている。“映画”でより多くの人に分かってもらえるよう努力していく」

 18年7月にさいたまスーパーアリーナで開催した恒例の大川隆法総裁の生誕祭。大川総裁は参加した1万9000人の信者たちを前に、宇宙人やUFOの存在について、教団はNASAを超える情報力を持つとして、その普及のための映画事業の重要性を叫んだ。

 数々の有名人の「霊言」本で知られる幸福の科学は1990年代以降、スピリチュアルブームを追い風に信者を増やしてきた。

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新宗教の寿命 伸びる教団 縮む教団

週刊ダイヤモンド

「平成」からの御代替わりが間近に迫る今、新宗教界も節目を迎えている。7月には平成時代の象徴ともいえるオウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)らに死刑が執行。最強教団・創価学会では重病説が流れるカリスマ、池田大作名誉会長の“Xデー”が...もっと読む

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