手作り離乳食の問題点➏
がんばるほどにイライラし、むなしくなる
◎精神的なつらさ、肉体的な疲れ
離乳食の時期は、ママの肉体的・精神的負担は一気に増えます。
子どもはどんどん成長し重たくなるので、抱っこしているのも大変。
出産直後から始まった数時間ごとの授乳やミルクですでに
◎報われないむなしさ
それでも必死の思いで離乳食作りに取り組み、
「これなら食べるかも?」と 一生懸命に考えて作ったものも、
子どもは食べない、お
こんなにがんばっているのに報われないって、本当にむなしい気持ちになります。
「買う離乳食」ならここが解決➏
イライラが激減、みんなの笑顔が増える
◎離乳食を作る負担がなくなるだけでも気持ちが楽になり、
イライラも激減する
離乳食作りに費やす時間と労力が減ると、体力的にも精神的にも楽になります。
子どもが離乳食を食べないという問題は、じつは手作りでも市販でもそんなに変わりません。
子どもにしてみれば、はじめて口にするものですから、
慣れていない味や感触のため、吐きだしたり、食べなかったり、ぐちゃぐちゃにしたりするんです。
それでも、市販の離乳食ならば「5秒で準備完了」ですから、
吐きだされた としても、心に余裕がもてます。
「食べないことがあっても当然だ」と受け入れることができ、
「次はほかの離乳食を試してみよう」と前向きに考えることができるのです。
◎親子一緒に食べると、子どもはよく食べる
離乳食の準備に時間がかからないので、家族一緒にご飯を食べることができます。
そうすると、子どもにだけ離乳食を食べさせていたときよりも、よく食べることがあります。
子どもが「親 のまねをする」ためです。
多くの育児書が「大人と子ども の食事は別の時間にする」こと を前提に書かれていますが、
私はむしろ大人も子どもも同じ時間に食事をすることをおすすめします。
「みんなで食べるとおいしいねー。楽しいねー」
と言いながら食事を楽しみましょう。
◎ママの笑顔が増えると子どもも笑顔になり、栄養の吸収も高まる
ママがいつもニコニコ笑顔でいると子どもも笑顔になり、笑顔で食べると、 セロトニンという物質が体内で産生され、そのはたらきにより消化が
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