離乳食を一生懸命に作っても、 全然パクパク食べてくれない!

育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。
栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます!
1月中旬発売予定の書籍『小児科医のママが教える 離乳食は作らなくてもいいです。』より掲載。毎週水・土に配信。

お悩み事例➋ 離乳食作りはこんなに大変!
本や雑誌やネットで見るような、
きれいで ステキでオシャレな離乳食なんて作れない!

どの離乳食の本を見ても、色彩豊かに美しく盛り付けされています。
それはもう芸術作品のようです。

実際にママたちが手作りした離乳食の写真がインスタグラムやフェイスブックなどのSNSに投稿とうこうされているのを見ても、オシャレでステキなものばかりです。

そんな投稿を見て、
「私はとてもこんなふうにできないわ」
「できる人もいるのに、私にはなぜできないのだ!」
と落ち込んでいるママも少なくありません。

ママは管理栄養士でもなければ、調理師でもシェフでもコックさんでもパティシエでもありません
ステキな美しい離乳食を作れなくてもいいんです。


お悩み事例➌ 離乳食作りはこんなに大変!
一生懸命に作っても、全然パクパク食べてくれない!

「ベッー!」ときだす
「ブッー!」ときだす
「グチャ!」と手でつぶす
「ポーン!」と投げ捨てる
「ベットリ」と顔にぬる

子どもが寝ている間に本やネットを一生懸命に検索し、よさそうなレシピが見つかると、実際に作ってみたくなりますよね。

そして、泣き叫ぶ子を置いて、なんとかやっとのことで作り上げ、

「さあ召し上がれ!」と離乳食をあげても、食べない食べない。

子どもはあまくておいしいおっぱいやミルクだけ飲んできたので、それとは全然ちがう味のものが口に入るとびっくりします。

それが食べ物なのか、おもちゃなのか、いったいなんなのか、わかりません。

子どもが吐きだしたり投げたりつぶしたりするのは、それがどんなものなのかを知るために必要な行為こういであり、ごく自然なことです。

それでも大人の立場からすれば、パクパクニコニコ食べてほしい。

そして、そのギャップが、ストレスやイライラにつながるのです。

一生懸命に作った食事を粗末そまつにされた(と感じ)、その後のお掃除そうじもしなければいけないので、もう気持ちはけちょんけちょんです。

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この連載について

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離乳食は作らなくてもいいんです。

工藤紀子

育児の大変さがマックスになる時期に、さらに大変な思いをして離乳食を作ることはありません。 栄養バランスや衛生面が優れた市販の離乳食をうまく使えば、赤ちゃんの健康・発達によいうえに、ママに時間の余裕ができます! ...もっと読む

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コメント

suerene1 そうそう、そうだよね・・・。でも、見た目も綺麗に作れば、食べるよとか、小児科医に言われたりしたからなぁ。作ってよ、あんたが!って思ったけど。苦笑 https://t.co/PhWRsUVgzl 7ヶ月前 replyretweetfavorite