#14 問われるガバナンスの早期再生 西の大教団 PL

縮む教団の中で、最も凋落が激しいのがPL教団だ。同じく右肩下がりでも、立正佼成会や天理教とは次元が異なる。その敗因に迫った。
ジャーナリスト・山田直樹

 「紙の新聞」を通勤電車で広げるサラリーマンは、いまや絶滅危惧種だ。同じく紙媒体の宗教新聞(機関紙・誌)にも、デジタル化の波が押し寄せている。創価学会をはじめ、機関紙・誌の電子化リニューアルを試みる教団は日に日に増えている。

 ところが、天理教と並ぶ西の大教団で、高校野球や花火大会で全国的な知名度を誇ったパーフェクトリバティー(PL)教団の場合は、時代の波に乗り遅れるどころか、逆行しているようだ。

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新宗教の寿命 伸びる教団 縮む教団

週刊ダイヤモンド

「平成」からの御代替わりが間近に迫る今、新宗教界も節目を迎えている。7月には平成時代の象徴ともいえるオウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)らに死刑が執行。最強教団・創価学会では重病説が流れるカリスマ、池田大作名誉会長の“Xデー”が...もっと読む

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