#12 改革を阻む強固な血縁組織 西の大教団 天理教

創価学会から「東の立正佼成会、西の天理教」と目の敵にされた天理教も、立正佼成会と同じく苦境にある。教団を揺るがす“事件”も立て続けに起きているという。

 「神が、今の教団に何かを伝えようとしている表れだと思いますね」──。

 そうため息をつくのは、先祖代々の天理教信者で首都圏の「分教会」の跡取りの男性だ。分教会とは天理教の各地域の下部組織で、多くは信者の自宅である。彼のため息は、天理教の“二大柱”が、立て続けに倒れたことが理由だ。

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新宗教の寿命 伸びる教団 縮む教団

週刊ダイヤモンド

「平成」からの御代替わりが間近に迫る今、新宗教界も節目を迎えている。7月には平成時代の象徴ともいえるオウム真理教の麻原彰晃(本名・松本智津夫)らに死刑が執行。最強教団・創価学会では重病説が流れるカリスマ、池田大作名誉会長の“Xデー”が...もっと読む

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