じっくり選ぶクセをつける

お金を増やすためには、お金の使い方を知ることです。
以下で、該当する項目があれば、お金の使い方を間違っています。
 □家は会社の駅の沿線で選ぶ
 □車や家を買うなら新車・新築
 □スーパーでは現金で支払う
 □節約をしている 効率的なお金の使い方こそが、お金を増やす法則なのです!
書籍『使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり―』より、今すぐ誰でもできる、効率的なお金の増やし方をご紹介。毎週火・金に配信。

Rule
資産としてのモノを買うなら、ワンランク上のお店でじっくり考えて選ぶ


 予算より高いモノを買うための最初のステップとして、食品や洗剤など使い切るモノではなく、洋服などわりと長く使うモノでチャレンジしてみてください。その際、いつも買うお店とは違う店、できれば単価の高いお店を選んで入るとよいでしょう。

 商品を見て、「うわっ、高い!」と思えたら、合格です。

  次に、その店で商品を選ぶ際は、つもの店とのモノのクオリティーの違いを感じてみてください

 通常、単価は製造や販売過程に関わる費用に、一定の利益をプラスして決められています。

  例えば、アパレルは原価率3割前後とよく聞きます。
 つまり、原価率3割の商品というのは、定価1万円であれば3000円が原価(材料費など)、定価2万円であれば原価は6000円というところでしょうか。

 それで考えると、同じような商品でも、2万円の商品と1万円の商品では原価が倍違うので、製品自体のクオリティーも違って当然なのです。
 その違いを感じることができたら、単価が高い店に入った意味があるのです。

  逆に、その違いが感じられないとしたら、それはお店の問題かもしれないですし(原価率を非常に低くして3000円の原価なのに2万円で売って利益を膨らませていたり、宣伝にお金を優先的に使ってクオリティーにはこだわっていなかったり)、もう1軒単価が高い違うお店に行ってみて、クオリティーの違いを確かめてみるとよいと思います。

 それでは、いよいよ購入です。

 いつもより、じっくり考えて、じっくり選んで、本当に気に入った上で購入を決めてください
 一晩寝かせて考えてみてもよいと思います。
 ほかの店を見てからでもよいと思います。

 別にその日に買う必要はないのです。
 予算より高いモノを買うのですから、時間をかけて当然です。

 やってはいけないのは、お店の人に勧められるまま、しっくり感じていないのに買ってしまうことです。
 このときばかりは自分中心でよいのです。目的を持って探していて、自分のニーズに合う商品が見つからないのであれば、いろいろ手伝ってくれた店員さんには「申しわけないな」と思っても、「申しわけないから商品を買う」必要はないのです。

  また、もう一つやってはいけないことは、高いお店に行って購入しなかった後に、いつものお店に戻って購入することです。

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使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり―

垣屋美智子

お金を増やすためには、お金の使い方を知ることです。 以下で、該当する項目があれば、お金の使い方を間違っています。  □家は会社の駅の沿線で選ぶ  □車や家を買うなら新車・新築  □スーパーでは現金で支払う ...もっと読む

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