週刊ダイヤモンド
#8 仕入れ先も実はメルカリ ブランド品売買でガチ副業
長年の趣味である釣りの道具をメルカリで出品していた鈴木高春さんは、最初の稼ぎを元手にブランド物を仕入れ、メルカリで販売。この1年で100万円以上を稼いだ。
「もう売るものがない……」
最初は山のようにあった自宅の不用品も、どんどん売っていればいつかは底を突く。目的は人それぞれなので、自宅が片付くだけでよければ、メルカリは役目を終えるだろう。
最初は月に10万円近く稼げていても、ごく一般的な家庭では最終的には売るものが尽きて、月に数千円売れれば御の字というあたりに落ち着くパターンが多い。
その後も継続して稼ぎたい場合、どうすればいいのか──。
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この連載について
週刊ダイヤモンド
1000万人以上が使うようになったフリマアプリ「メルカリ」。日々100万点以上が出品され、あらゆるモノに値段が付く。そこで形成される相場は、消費者の声を具現化した現代の価値のバロメーターだ。そのデータをメルカリは握っている。本誌が独占...もっと読む
著者プロフィール
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