Rule
電子マネーのチャージも
クレジットカード引き落としにしよう
積極的に電子マネー決済をするようになったとしても、電子マネーのチャージを現金で行っていては現金主義をやめたとはいえません。
現金でチャージするのではなく、電子マネー対応のクレジットカードを持って、チャージ額をクレジットカード引き落としにしましょう。
なぜ、電子マネーをクレジットカード引き落としにしたいかというと、チャージした金額がカード請求されますので、チャージ金額をそのままクレジットカードのポイントとして貯めることができるからです。
現金でチャージしてはなんのポイントもつきません。
また、電子マネー対応のクレジットカードは、「オートチャージ設定」すると、改札やコンビニでカードをタッチしたときに、電子マネー残高が不足の場合には、自動で決められた金額がチャージされます。
支払いの際、残額を心配しながらタッチする必要がなくなります。
その上、タッチ決済の電子マネーは、サインやパスワード不要で決済が早いので、時短効果がありますし、クレジットカードに比べて低い金額でも使いやすいというメリットもあります。
一方で、チャージ金額の上限があるので、高額商品を購入するのには向いていません。
私は、コンビニやスーパーで500円以下の買い物をする場合には電子マネーを使い、500円以上の買い物をする場合は、クレジットカードを使っています。
また、電子マネーのオートチャージは、残額が1000円以下になったら3000円を自動でチャージするという設定にしています。
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