定年後も稼ぐ!働き方

#12 人生後半戦の働き方④ 定年後再雇用制度を利用する

なるべくリスクは避けたい。そう考えて定年後再雇用制度を利用する人は多いだろう。厚生年金の受給年齢の引き下げと、それに伴う高年齢者雇用安定法の改正をきっかけに、ほとんどの企業が60歳の定年以降、1年ごとに契約を更新する再雇用制度を導入した。

 なるべくリスクは避けたい。そう考えて定年後再雇用制度を利用する人は多いだろう。厚生年金の受給年齢の引き下げと、それに伴う高年齢者雇用安定法の改正をきっかけに、ほとんどの企業が60歳の定年以降、1年ごとに契約を更新する再雇用制度を導入した。

 継続雇用を希望すれば原則、年金支給開始年齢の65歳まで働くことができるため、再雇用制度を利用する人は8割を超えている。

 確かに、60歳の定年で仕事を辞めて、無収入の状態で年金支給開始までの5年間を過ごすよりはリスクは低い。また、定年前後で独立したり転職したりして失敗するよりはましだという考え方もある。

 しかし、定年後も70歳、80歳までずっと働きたいと考えているなら、定年後に再雇用制度を利用することは、むしろリスクが高い。

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定年後も稼ぐ!働き方

週刊ダイヤモンド

かつて定年は仕事人生のゴールだった。定年後の悠々自適の生活を夢見ていた人も多いのではないだろうか。しかし人生100年時代といわれる今、定年は人生の「前半戦」のゴールにすぎない。そこから新たに「後半戦」がスタートするのだ。どうせ働くなら...もっと読む

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