POINT1
年収300万の人はスタバでコーヒーを買うが、
年収1億の人はスタバで勉強する空間を買う
▼モノの先にある時間を買え
コーヒーという商品にお金を使う。しかしこれは、ドリンクを買う行為にとどまらない。 自分が何気なく行う行為の裏側に隠れている時間価値を、あなたは見い出せるだろうか。
カフェで買うコーヒーの値段には、それを飲むための時間と空間も含まれている。では、 その1杯で得た時間と空間で何ができるか。
マンガの主人公・待野氏が考えたのは、「弁理士の資格の勉強に使えるぞ!」というもの。 「成功する未来のために、今自分は何をしたらよいか」という発想から、時間の使い方を 見直したわけだ。
そして、思うだけではなく行動に移すことはもっと重要だ。行動に現れない考えは、何 も考えていないのと同じ。「すぐに実行する」という行動が起こせるかどうかで未来は大 きく分岐する。
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