●連載
清水英斗「居酒屋サッカー論」
【第14回】メキシコ戦の3-4-3は悪くなかった! コンフェデ総括①
6/23早朝に行われた日本×メキシコ。日本は1-2で敗れ、グループリーグ全敗という悔しい結果に終わりました。「日本代表はこれでいいの?」「ザッケローニ監督は解任すべきでは?」そんな声も聞こえてきています。でも、ちょっと待ってください。勝ち負けだけで判断してよいのでしょうか? 今回は6/24(月)、25(火)、2日連続で「コンフェデ総括」をアップします。まずはブラジル戦から振り返りつつ、メキシコ戦のザック采配を検証していきます。
佐々木敦「『ピストルズ』文庫化記念 阿部和重インタビュー」
『ピストルズ』で自分なりに一つの決着がついた——阿部和重インタビュー 4/5
神町サーガには幻のスピンオフ作品があった! 『ピストルズ』執筆時の裏側で何が起きていたかが明らかになる、評論家佐々木敦さんによるインタビュー第4回目。インタビュー後半では、文学性を探求する『クエーサーと13番目の柱』の設計思想が語られます。
岡田育「ハジの多い人生」
【第22回】バビロンまでは何キログラム?
女子ならば誰もが一度は試み、挫折するであろう修羅の道・ダイエット。深夜23時に『料理の鉄人』を観ながら白飯を食べていた岡田育さんも、脳内の「分銅」を見るに見かねてダイエットに取り組み始めますが……。岡田育、ついにダイエット業界にも参入?
二村ヒトシ「キモい男、ウザい女。」
第20回 実 録 老 婆 顔 面 騎 乗 【あるキモい男の半生 ⑧】
異性の性器を、はじめて見たのはいつだったか覚えてますか? そう、今回のAV監督の二村ヒトシさんの連載テーマは、ずばり「女性器の想い出」。「小さいときから、漫画などに載っている女性器の模写をおこなっていた」という二村さんが、小学生のときに至近距離で対峙した「女性器」の想い出とは……?
cakes連載編集部「クリエイターズ・デスク 」
【第4回】浅野いにお・後編「かわいい女の子になりたい」
マンガ家・浅野いにおさんの後編は、マンガ家というお仕事について。おしゃれな雰囲気の作風と思われがちですが、よく読めば描かれるのは実にシビアな物語ばかり。救われない物語を描いてしまう理由とは。子供の頃から抱いていたコンプレックスに端を発する自身への不満と理想、その奇妙な内面に迫ります。
May_Roma「世界のどこでも生きられる」
【特別編】シャラップ上田事件の教訓 vol.2 じゃ、どうやって怒ればいいわけ?
日本の人権人道担当大使が、国連の委員会の話し合いの場で、公に使うのはありえない「Shut Up!」という言葉を叫んでしまったというこの問題。初回、多国籍環境での怒り方には作法(プロトコル)があることを学んだところで、より実践的に作法の詳細をみていきます。グローバルな場で野蛮人になりたくない方は、必読ですよ。
横山光昭「年収200万円からの<貯金>生活&<投資>生活宣言!」
第13回:投資のやらず嫌いはもったいない!
「貯金生活」をベースに「お金を育てる投資生活」へステップアップ! 初めての人でも安心な投資方法について、発売中の「年収200万円からの投資生活宣言」からご紹介します。安全かつ地道な方法で、平均利回り5パーセントを実現している横山さん。単純計算で100万円預けると5万円増えるわけです。低金利時代にこの数字、かなり大きいですよね? 投資をしたことがない人、元本割れが怖い人、貯金を目減りさせずに守りたい人、必読です!
松井博「IT時代の未来 ~それはユートピアかディストピアか?」
「オバマドッジ」そしてみんな「ノマド」になる【第10回】
日本でもアメリカでも非正規雇用の人口は増える一方です。右も左もパートパート。どうしてこんなにパートタイムが増えていくのでしょうか。現在、アメリカでは「オバマドッジ」と呼ばれる企業活動が問題になっています。「ドッジ」というのはドッジボールのドッジで、「避ける」という意味。さて「オバマドッジ」とは一体なんなのでしょうか? 日本とアメリカの実情をみてみましょう。
藤野英人「イケてる経営者が日本を救う」
熊野英介(アミタホールディングス株式会社)vol.2 怠惰な人、卑怯な人、偽善者は、会社から出て行ってください
変化する社会の中を35年以上環境ビジネスで生き延びてきたアミタホールディングス株式会社。熊野会長は、これから社会課題を解決するところに、市場ニーズを創出しなければいけないと言います。その課題の一つが「孤独」。しかし、藤野英人さんが見たところ、人の弱みに付け込むような「孤独産業」も存在していて……。
finalvent「新しい「古典」を読む」
【第31回】村上春樹の読み方『羊をめぐる冒険』後編
前編、中編をかけて、第一、二章に描かれたものを明らかにしてきた『羊をめぐる冒険』評。後編は作品の主要部分になる第三章以降について。『風の歌を聴け』、『1973年のピンボール』で持ち越されたテーマに、村上春樹はどのような解決方法を示したのでしょうか。未読の方は、ぜひ『風の歌を聴け』評からお読みください。
●ショートケイクス
こんにちは、編集Nです。
前置きは特になく、「ケイクス美少女図鑑」始まりました——
「チークはつけてません!」おちゃめなコンテンツディレクターY
「お引き取り願います」いつになくシリアス、敏腕ウェブディレクターS
「ごはん……」しっかりもののはずの編集R
一眼って難しいですね。
素材の良さを活かしきれませんでした。
オマケです。
(編集N)